楓ちゃんが9月の深大寺の譲渡会で里親さんが決まりました。
5月に常総で捕獲され、1度センターに行ってしまいましたが、鶴田代表が引き出し、しばらく鶴田代表の家にもいました。
そのため、今回の楓ちゃんの譲渡は鶴田代表も感慨深いものがあり、深大寺では涙を流していたのを思い出します。
鶴田代表の家にいた頃↓
それから、パルボに感染さていなかったため、代表の家を経て、シェルター入りしました。
兄弟のハヤトくんと同じ部屋にいましたが、うねうねが拉致してうねうね宅に連れてきました。
うねうね宅でもやはりビビリの楓ちゃん。いつも定位置はテーブルの下。
そのうち、大和市のM様が預かりをお申し出くださり、愛情溢れるご家庭でビビリ犬ながらも家庭犬に成長しました。
M様宅でも定位置はソファーの後ろ。
今でもソファーの後ろに楓ちゃんがいるような気がする、、と仰っています。
時間はかかりましたが、家のなかでもオシッコができるようにもなりました。
そして、深大寺で突然現れた救世主!里親様のN様。
天使、仏様に、見えました。
ビビリで難しい犬、物足りないかもしれませんよ、、という私たちの言葉にも
『大丈夫です!トライアルしますけど、きっと飼います!!戻さないと思います!』
と、とても心強い言葉を頂きました。お言葉通り、すぐ正式譲渡のお電話を頂きました。
お母様もいつも家にいてくださり、安心です。まだまだビビリとは思いますが、楓ちゃんを末永く宜しくお願い致します。
小さな男の子と女の子のお子さんがいらっしゃいますが、あまり遊び相手にもなれず申し訳ありません。
でもやっと楓ちゃん、安住の家を見つけられて良かったね。光溢れる素敵なおうちで、いつまでも幸せに暮らしてね。
(by会員うねうねさん)