常総へ。
みよちゃんとシェーキーさんがセンターから引き出した歌舞伎君です。
忘れがたいお顔の模様。
クマの赤い小屋の脇に、シェーキーさんが歌舞伎くんの小屋を作られました。
大工仕事に強いシェーキーさん
掃除がしやすいよう屋根は持ち上がります。
脇の窓は開けられるようになっています。
常総くーちゃん、のぼうちゃんとも仲よしになり、
よく遊びます。
のぼう
くーちゃん
野犬だったのか、歌舞伎君は、人馴れはまあまあでも、リードには慣れていない様子。
野犬シェルター
いつみ
大家さんが、空き地の雑草をきれいにしてくださいました。
より
むつみ
土が気持ちよい
M博士さんが下書きをしてくださった原稿をもとにした啓発文を3通り書いて、市役所に提出してきました。これは、常総市民に戸別で配布される市報のようなものに掲載されます。ボラ募集(散歩と預かり)、避妊手術、犬の係留などの呼び掛けです。まだまだ書いて渡し続けましょう。
また、去年、ラッキーさんが描いてくださった野犬防止のイラストつき啓発チラシは、市役所の窓口に掲示してもらうことになりました。
放さない
増やさない
捨てない
不妊手術をする!
分かりやすくて簡潔なチラシです。
バンバン配ります。
土浦市民のさおふもさんも、ご協力くださいます。
啓発。
常総市民に預かりボラさんを増やすため、常総水害被害者の会、染谷修司さんにアポイントをとり、ご相談しました。
地元の犬好きの方をご存じであれば、と。
また、常総市民で、市役所との交渉、愛護条例の制定に関わってくださる方のご紹介をお願いしました。外からでなく、地元住民によるご協力がいま必要です。
昨年お世話になった中村議員を中心に、超党派でいろいろな議員さんを回って歩くつもりです。
染谷さんは、先日つくばで開催された地方自治研究全国集会の分科会で、常総水害と常総市政についての報告をされました。具体的事例としてCAPINの活動をご紹介くださっています。
冊子をお借りしましたので興味をお持ちの方はinfoまでご連絡ください。行政職員さんにも市民目線の方がたくさんおられることがわかります。勇気が出るような冊子です。
by おかめ
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