茶ー子、11.17、茨城県動物指導センターから引き出して、すぐに動物病院に入院となっていました。
レントゲンでは、脚も腰も骨折。
派手な交通事故だったようです。
痩せて、黄疸も出ており、手術に耐えられる体力ではなく。
入院翌日11.18にねこけんさん保護猫グレちゃんから輸血してもらいました。
お迎えに行くと、ガリガリだったのが少ししっかりとし、黄疸も消えました。
でも後ろ足が片方まったく動きません。
手術をしても、神経がつながらなくては、意味がない、とはいえ、後ろ足が今は動かなくても、
末梢神経は少しずつよくなるから、希望を捨てないで、1カ月置いてもし動くようになれば手術をする、ということになり、いったん退院になりました。
ケージのなかではほとんど動かず、
排泄は自力で出来ますが、トイレに入ることも出来ません。
負傷猫です。
常総からセンターへ。
公示情報にあり、負傷と記載があったため、すぐお迎えに。
一日に3回、傷口に薬を塗り込みます。
便が柔らかいので排泄後はシャワー。
薬。乾かぬようラップで巻いてテーピング。
リハビリ体操で脚をオイッチニ、と屈伸させて、刺激します。
守る命がまた増えました。
felvもfivも陰性、性格もよくて、ゴロゴロですので、来月にたとえ断脚となっても、3本足の猫ちゃんを受け容れて下さる方がきっといらっしゃる。
そう信じて、お世話して参ります。
常総の養鶏場で保護したシェーキー、みよちゃん宅の猫ちゃんも、白血病に負けずに頑張っています。
byおかめ
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常総負傷猫ちゃーこ(センター引き出し)
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