地域猫つくにゃん出身で、シェルターエイズ部屋で暮らし、
体調を崩してからは会員のあおともさんのお宅で大切にケアして頂いていたケンケンが、
本日、虹の橋を渡りました。
とても気丈で、苦しまずに旅立ったとのことです。
あおともさんが、おうちの子としてご自宅のお墓に一緒に入れて下さるそうです。
おひざが大好きだった甘えん坊のケンケン、
最後は大好きなあおともさんの家族として幸せに旅立つことができました。
愛情をたくさん受けて、一番幸福な日々だったと思います。
あおともさん、ご家族の皆さま、衰弱していたケンケンに至福の時間を与えて下さり、
本当にありがとうございました。
つくにゃん時代にお世話になった皆さま、
シェルターで可愛がっていただいた皆さま、
ご支援物資を送って下さった皆さま、
フォスターペアレントとして応援して下さったF様、I様ご夫妻に心より感謝を申し上げます。
(フォスターペアレントのF様ご夫妻と愛犬のニーナちゃんがお別れに駆け付けて下さいました)
【昨日の1月6日、ボランティアよっちゃんのブログより転載】
CAPINのりんどう部屋のケンケンが秋から体調が芳しくなくなりました。
12月からボランティアのあおともさん(点滴バッチリのボランティアさん)がお預かりして下さいました。
あおともさんの家でのケンケンの写真を頂きましたよ。
寒くないようにと、洋服を着せてもらってます。
念願のお膝独り占めです。
日向ぼっこです。
ご支援頂いた猫コタツはお気に入りの場所。
でも、お膝の上にはかなわないかな。
『抱っこ大好きじゃ~~』
『ちょっと遊ぶことも出来たじょ~~』
『点滴も頑張っているじょ~~』
そして、今日です。
あおともさんから頂きました情報です。
ケンケン、だいぶ弱ってきました。
今日は自分の体を支えきれず横になったり、うまく起き上がれなかったり、という状態です。
少し痙攣もありました。
ケンケン、みんな あなたを応援しています。
(byドラメイ)