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熊本県動管センター被災猫の薬殺 関連記事

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熊本県動物管理センター告発について。

犬猫救済の輪さんブログから関連記事を転載致します。

http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-5983.html?sp

☆熊本県議・岩田智子先生、
議会で動物管理センター問題を追及してください


熊本県議の岩田智子先生は動物愛護について、いつも議会で取り上げてくださっています。
ありがとうございます

岩田智子先生のブログより転載です
http://ameblo.jp/erimaritomoko/entry-12258063602.html

今日、動物管理センターで、犬猫譲渡会がありました。
知事も来られて話をされるとのことで
わたしも行ってきました!
なんと!
動物管理センターを動物愛護センターに変えるとのこと❣️

もう、びっくりでした!
しかし、
名前を変えるだけではなく、
県庁内の人員配置や仕事を見直さねばなかなかうまくはいかないのではないかと心配しています。

今日はたくさんのボランティア団体をはじめ、
熊本市動物愛護センター所長
獣医師会の会長
がこられていました。
そして、点を線に
殺処分0にむけて
具体的に
進みはじめましたよ!
(転載終)

「名前を変えるだけではなく、県庁内の人員配置や仕事を見直さねばなかなかうまくはいかないのではないか」
まさにその通りです。

四月から動物管理センターから愛護センターに名称か変わるという明るい話題の一方で、3月28日、熊本東警察署に対して、県動物管理センターでの委託管理会社による秘密裏の3件の殺処分についての告発状が提出されています。
また、年間1億円ものセンター委託管理費のずさんな会計にも関心が寄せられています。(委託管理会社は弘済会)

県民の血税で運営されている動物管理センターの不祥事をぜひ議会で追及してください。
殺処分停止命令期間の秘密裡の殺処分など委託契約違反があるのかないのか、県に無断で行われた殺処分なのに、なぜ知事は弘済会を動物愛護法違反で告発しないのか、議会ではっきりとさせてください。

本当の愛護センターにするためには、過去に犯した過ちをきちんと清算させてください。



皆様も岩田先生を応援してください。
岩田先生に応援のメッセージを!!


〒862-0976 熊本市中央区九品寺1-11-4
TEL/FAX 096(372)1500
E-mail:tomo-tomo@webrun.co.jp

************
☆熊本東警察署に対して、3件の殺処分についての告発状を提出

誰も声を上げなければ殺された子たちは浮かばれません。見て見ぬふりをすれば新たな犠牲が続きます。
動物たちの声になり勇気ある行動をされる皆様に感謝申しあげます。私も、ぶれることなく、信念を貫きます。
ありがとうございます。お疲れ様でございます。

全国の皆様へ
署名もまだまだ続けます。ひとりひとりの声が集まり、立ちはだかる厚い壁を倒す時があります。経過をお伝えしてまいります。言葉をもたない弱い動物たちのこれからも代弁者となってください。宜しくお願い申し上げます。


ご本人ご了承のうえ、掲載しています。

箱山由美子様 フェイスブックより
https://www.facebook.com/profile.php?id=100015016151019


■告発状を提出しました。

熊本東警察署に対して、3件の殺処分についての告発状を提出しました。
(事件の概要は、添付の『記者会見資料』の通りです。)

熊本東署は、告発状の「原本」ではなく「写し」を受け取ると言っていましたが、警察署には本来、告発状等の提出を拒否する自由はないので、本件告発の重要性等を話したところ、「原本」の提出に至りました。

その後、熊本県庁に行き、知事(秘書)に対して告発状提出の報告をしてから、記者会見(4社が出席)を行い、県議会議長室でも報告をしました。

告発状の作成、300人近い方々からの委任状の取得、様々な機関との調整、警察署や県庁での説明等、殆ど全てのことを、中心になってなさって下さいましたのは、動物愛護を考える茨城県民ネットワーク(CAPIN)や全国動物ネットワーク(ANJ)の代表を務めておられます鶴田真子美様です。

鶴田様は、熊本地震の直後から現地に入り、動物たちの命を守る活動にご尽力される中で、熊本県動物管理センターでの動物の殺処分や心無い取扱いに胸を痛め、ご自身が大変なご多忙の中、本件告発に至られました。

熊本では、
地元住民の方お二人、
熊本地震後、宮崎から被災地に向かわれました、宮崎市民オンブズマンの野中公彦様、
そして、
20年以上に亘って野鳥や野草を守る活動をなさって来られました平野虎丸様、
もご参加下さいました。

私は、皆様に同行し、熊本東署に対して、たとえ前例がなくとも法に則って「写し」ではなく「原本」を受け取るよう、刑事さんらを説得しただけです。
(提出した告発状原本が不受理になった場合、国家賠償請求の可能性が生じる等、法的効果が違ってくるため。)

皆様の熱意は本当に素晴らしく、感動いたしました。

水面下でのご支援や、ご署名(現在2202名)等を下さいました皆様の支えが大きかった、と鶴田様は仰っておられます。

添付の写真のうち、向かって右から、野中様、平野様、鶴田様、私です。
皆様のご了解をいただいて掲載させていただきました。

これから、各地の殺処分に対して順次、告発を行っていきたいと思っております。
保健所に収容された動物を、譲渡に尽力せず殺処分すると、罪に問われる。
そのことを分かっていただくためには告発が効果的だと、私も考えております。

皆様からの情報提供もいただけましたら幸いです。

おかげさまで無事、成田空港に到着しました。

*************
全国動物ネットワーク 事務局

拡散お願い致します。引き続き 署 名 にご協力ください。

https://www.change.org/p/%E5%9C%B0%E6%96%B9%E6%A4%9C%E5%AF%9F%E5%BA%81-%E7%9C%8C%E3%81%AB%E7%84%A1%E6%96%AD%E3%81%A7%E8%A2%AB%E7%81%BD%E7%8C%AB14%E5%8C%B9%E3%82%92%E6%AE%BA%E3%81%97-%E8%BF%B7%E3%81%84%E7%8C%AB1%E5%8C%B9%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%BE%E3%81%88%E3%81%A6%E6%AE%BA%E3%81%97%E3%81%9F%E7%86%8A%E6%9C%AC%E7%9C%8C%E5%8B%95%E7%89%A9%E7%AE%A1%E7%90%86%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%92-%E5%8B%95%E6%84%9B%E6%B3%95%E9%81%95%E5%8F%8D%E3%81%A7%E5%8E%B3%E3%81%97%E3%81%8F%E7%BD%B0%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84


署名 県に無断で被災猫14匹を殺し、迷い猫1匹を捕獲して殺した熊本県動物管理センターを動愛法違反で厳しく罰してください。

☆熊本県蒲島知事は、県に無断で被災猫14匹を殺し、迷い猫1匹を捕まえて殺した熊本県動物管理センターを動愛法違反で警察に告発してください。



以上、箱山由実子弁護士FACEBOOK より転載

*********************

「ゆきももこの猫夢日記」様 より転載
http://yukimomoko.exblog.jp/
熊本県センターの2つの事件について

私は身近な事でイッパイイッパイなので、手が出せないような話は極力見ないようにしているし、お世話になったボラさん達のお手伝いも全然出来ていません。

でも、先日、マリアさんから熊本県センターによる2つの事件について、熊本県警に意見を送ってくれと言われたので、取り急ぎの意見を送ったのですが、1度見てしまうともうダメで、それからどうにもこの件が気になってたまりません。

結さんに確認したら、この件の署名は今後も無期限で(事件が解決するまで)続けるという事なので、私も書くことにしました。


熊本県は、平成26年からの動物愛護推進10年計画において、

センター引取数 50%減 、譲渡返還率 倍増 という10年後の目標を立てていました。

それなのに収容される以外にも、積極的に捕まえて引き取り数を自ら増やし、譲渡・返還どころか、 職員の判断で勝手に殺したなんて、どうしてそんな事になったのでしょう。

まず、熊本市のセンターやボランティアががんばってもがんばっても収容される動物が一向減らないのは、もはや震災は関係なく、
動物を終生飼養しなくてはいけないという県民の意識が低いからなのです。

収容された動物を安易に殺してしまった職員も、殺処分を減らそうという意識が低いのです。

この件について、
「病気や人に危害を及ぼす恐れのある動物を外に出すのは危険なので間違っていない」という趣旨の発言をした熊本県知事も、同じ程度の認識しかないということなのです。

熊本市センター職員さんと地元ボランティアさん達の業績で「熊本県は殺処分ゼロ」と良いイメージを持たれていましたが、
熊本県の本当の姿は愛護とはほど遠い意識の低さ、ということが明るみになったのが今回の事件なのだと思います。

もしかしたら、

「熊本県のセンターは処分する為の施設だったんでしょ? だったら収容された動物を処分したからって何が問題なの? 県に報告しなかったのはまずいのかもしれないけど…結局処分される運命だったんでしょ?仕方ないんじゃないの?」

なんて思っている人もいるかもしれません。

少し説明をすると、
たしかに、熊本県のセンターは殺処分の為の施設でした。
殺処分ゼロとして有名なのは、県のではなく熊本「市」のセンターのほうなのです。

それが、去年の震災があって、飼い猫が収容されてくる可能性が高くなったため、熊本県は県のセンターのほうでも殺処分停止の措置をとっていました。

そして震災後、東京都では全国自治体に先駆けて、熊本県動物管理センター収容犬猫を引き取り、里親探しをしてきました。

言うまでもなく、 熊本県が収容動物を殺処分するような事態にならないための手助けです。

ねこひと会でも、数匹と小数ながら熊本の被災猫を引き取り、幸せにするために尽力してきました。

ところが、今回明るみになった事件。

その殺処分停止措置期間中にも関わらず、熊本県の動物管理センター職員が県からの許可のない犬猫の殺処分を行った。。
しかも県への報告もせず内々で行ったわけですから、
行政による殺処分とは明らかに違ったもので、県職員による違法な殺処分、動物の虐殺と捉えられると思います。

そして、収容された動物以外にも、敷地内に迷いこんで来た猫を、わざわざ捕獲器で捕らえ、飼い猫の可能性があったにも関わらず、これも内々に殺処分してしまった件。

これももしかしたら、
「センターとか保健所が猫を捕獲して処分するのは当たり前の業務なんじゃないの?」

なんて思っている人もいるかもしれません。

しかし、どんな苦情があっても、行政が外にいる健康な猫を捕獲するという事はありません。
行政が外にいる猫(たとえそれが野良猫だったとしても)をわざわざ捕獲器で捕獲し、殺してしまうなどあってはならない異常な事なのです。

以上の事から、 一連のことは動物の愛護及び管理に関する法律違反と捉えられても仕方ない事なのです。

また 熊本県の動物管理センターでは、全国からの支援金で潤沢な資金が確保されているにも関わらず、収容動物は満足に餌も与えられず、負傷や病気があっても医療措置もとられず放置されるという事が日常的に行われています。

今、熊本県知事が『動物管理センター』の名称を『動物愛護センター』に変え、収容動物の殺処分をゼロにするという理想を掲げて話題になっています。
もちろんその事には賛同しますが

目標実現するためには、知事はまず足元で起きた動物愛護法違反の事柄をきちんと検証しておく必要があるはずです。


僕たちだって生きたかった。
僕たちの声になってください。
二度とこのような悲劇がおきないように、
弘済会を告発するように知事にお願いしてください。
知事に、正しく理解していただかなくては、殺処分されてしまいます。

熊本県知事への直行便
https://www.pref.kumamoto.jp/chiji/entry/pub/AnsForm.aspx?c_id=6&entry_ins=1

熊本県知事室 秘書課
電話    096-333-2022
ファックス 096-385-2066
メール   hisyo@pref.kumamoto.lg.jp

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薬殺された猫は15匹にとどまらなかったことの、証拠のメモも、証言もございます。
犬はどうしたか、きっと内部の出入りの方はおわかりのはず。
警察におかれましては、徹底捜査をお願いいたします。

byおかめ


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