先週、里親会に参加した空良ですが、わが家にまだいます。
実は空良は東京のホームステイ先の病院で切断が必要と診断されました。
ホームステイ先のFさんが先生と相談してくださって、
足先を少し切って、筋肉でくるんで、シェルターのサンちゃんのように・・・
と。
それで手術をするならこちらの病院で
ということで、
里親会に参加するこのタイミングで診察そしてあわよくば、手術ができないかと・・・。
5月29日、一つ目の病院
私の家の近くで、私も信用している病院。
信用していますが
一目見るなり
「肩から切断」
と。
レントゲンなど見る必要もない。
と。
なぜ肩から切断しなければならないか、説明を受けて、理解はしました。
理解はしたけど、納得はできませんでした。
今も杖程度にですが、使って歩いています。
それを取り上げて良いものか。
でも説明を受けて、切断した方が良いことも理解はできました。
6月2日。
2つ目の病院
東京で撮ったレントゲンを見て、「状況が非常に悪い」と
骨肉腫の疑いもある。と。
骨肉腫なら肩から切断しても、もう手遅れかもしれない。と。
とりあえずレントゲンを撮って再確認。
結果、骨の状況がすごく良くなっていました。
以前の病院で骨がスカスカな状況はもともとガソリンスタンドで食べてたフードによるもので
保護してから食の改善が進んで、その要因で骨の状況が良くなってきたのではないかということでした。
ここの病院は足の切断は避ける病院でした。
骨の状況が良くなっているのに、切断する必要はない。
という診断を受け、足はとりあえずそのまま残すことになりました。
何が正解・・・どこで切るのが正解かは分かりませんが、一緒に暮らしていて空良が大事にしている
左腕を残してあげる方向になったのは良かったと思いました。
とりあえず殺菌消毒をして
傷の完治を目指します^^
(byしみゃおさんブログより・転載ドラメイ)