秋も深まって参りました。
ムサシとチコさん
シニアの鹿嶋フーミンは可愛い暖かな洋服を着せてもらってボビーと仲良く歩きます。
常総ボビーが放浪していたのは田んぼのなか。妹まいちゃんには家族が決まりました。僕にも欲しいね。
個人預かり様がいたらもっと早く家庭犬になれる。
ボビーには相性がダメな犬もいます。相手によって強気になります。
ココちゃんの散歩。
ごはん。
ゆり部屋の子猫たち。気になります。
通り道を少し入った山で、イノシシ捕殺のためにくくりわなをかけていました。
車をとめて見に行きました。
狩猟者登録証や許可証が必要であり、違法な猟具については取り締まりがあります。
○狩猟で以下のくくりわなは使用できません。
・輪の直径が12cmを超えるもの
・締付け防止金具の装着がないもの
・よりもどしが装着されていないもの(*)
・ワイヤーの太さが4mm未満のもの
このあたりの縁日では、違法な猟具とらばさみがふつうに販売されています。これに犬も猫もかかるのです。
イノシシさんよ、山に帰ってください。
午後ボランティアさん。遅くまで猫のお世話ありがとうございます。
お茶飲み場が出来たので、お湯をわかしてお茶いれて、遅くまで語らうボランティアさん。
福島被災猫の一郎です。
フォスターペアレントの池田様、いつもご支援物資をありがとうございます!山猫亭の白血病ルームの一郎は、サンゴとともにハツラツと生きています。とても元気です。まだまだいけます。
☆☆☆☆☆☆
遊興施設で9年前に20匹くらいいた猫さんたち、みなTNRして、リリースした猫が今は3匹になりました。
毎日、そして最近は1日おきに山猫さんが通い続けてきた現場です。
ミケがいない、もう1週間も。
気になっていて、一昨日、山猫が探し回ると、倉庫から、ミケの声がしたといいます。山猫の車の音がわかるから、鳴いて知らせたのです。
山猫が事務所に話して出してもらうよう交渉。
でも中に入った事務員さんは、猫はもういない、と話されます。
中は広い。布団やらたくさんの物資が山積みの大きな倉庫。猫はいくらでも隠れます。
夜に山猫が行くとミケは姿を見せない、探すとやはり倉庫の隙間から鳴き声。
昨夜は隙間からカリカリを滑り込ませたそうです。
「事務所と交渉すること三回。でも猫は出してもらえない。変なおじさんに思われているから、行ってよ」と山猫に頼まれて、驚いてかけつけて倉庫に入れてもらいました。
棚の上からか細い猫の鳴き声が。
よじ登りガサガサやると、猫はだんだん逃げるように移動し、広い倉庫からやっと出ていきました。
猫は1週間も閉じ込められていたのです。
こんな野良猫の閉じ込め事故は意外と多いのです。数ヶ月後に行ってみたらミイラになっていた、との話も聞きます。閉じ込めには本当に気をつけねば。
ミーコ
ルルはやさしげ、いつも
つくにゃん冬仕度中、ジャスミンさんとハヤカワ様、お疲れ様です!
さあ、にこにこと今日も元気に働きましょう。
by 鶴田おかめ