木曜に常総の負傷猫くんがセンターに入ってきたのを知りました。翌日、この子を引き出しました。
週末を越せないかもしれない、と金曜日のうちに無理を言って、出して頂きました。ありがとうございます。
大きな黒白のオス、ぐったりして動きません。
センターで、補液などして頂いていました。
事故かもしれません。
一晩ほとんど動かず、明け方に急に起きて歩き出しました。ときどき倒れながら、身を隠すように、隅に行こうとして。何も食べません。
常総市のいつも大変お世話になっている病院さんに、入院となりました。
いつも常総のわんにゃんを助けて頂き、ありがとうございます。
結果的に猫くんとは入れ替わりに、飼い主さんが入院されて手放された老犬シーズーを退院させて、水戸の預かり様にお届けすることになっていました。
預かり様は、常総保護犬アポロの里親様です。
水戸の県庁近くのトリミングサロン、フロッシュさんで昼間を過ごすことが多いそう。
楽しみだなあ。
シーズーは、バリカンできれいになって、肛門腺腫の手術も終わり、ワクチンなどケアもされ、病院内を元気に歩き回っていました。
目薬や心臓の薬を持って、シーズーちゃんと出発しました。
ところで、水海道アニマルクリニックさんには、可愛い一ヶ月半の三毛の子猫がいて、里親さんを探しています。
尻尾が長くて可愛いですね。
よろしくお願い致します。
高速で水戸へ向かいました。
お洒落なサロン、フロッシュさんにて。
あの常総アポロがお迎え。
変わらぬピカピカな笑顔です。
久しぶりのアポロ、私には怪訝な様子。
保護時以来だったからでしょう。
犬猫救済の輪さんの病院から退院したあと、ドラメイさん宅でリハビリをし、やがて里親様H様との恵まれた出会いがありました。
里親様ご夫妻には、アポロとびきりの笑顔。
お忙しいなか、こうして皆さまで暖かくシーズー君を出迎えてくださいました。
フロッシュのスタッフの皆様もウェルカムムードでとても嬉しかったです。
また、お芋のお菓子もシェルターボランティアの皆さんにありがとうございました。
朝、犬チームと猫チームで半分ずつ、美味しく頂きました。朝の犬散歩のあと、お腹がぺこぺこで、美味しくほっこりでした!
アポロとシーズー君の相性はどうか、H様がご苦労されてはいないか、気がかりです。
これまで置かれていた飼育放棄状態を思えば今、何と幸せでしょう!
H様はさっそくシャンプーしてくださり、シーズーは
とてもおりこうさんにしていたそうです。
なかなかの強者で、アポロにワンワンされてもマイペースで、チョコチョコ歩いていた、とか。
少しずつみんなが慣れていけると思います、と、こんな嬉しいご報告がありました。
先日、負傷猫を保護した方からメール相談がありました。とにかく病院へ、とお話しました。
帰り道、水戸の病院に入院した、その負傷猫さんに会いに行きました。メール相談を頂いた相談者さんとも待ち合わせました。
大きなスモーキーの三毛でした。
入院しなければ二、三日の命だろうと言われたそうです。
点滴をしてもらい、落ち着いてきたみたいでした。
顔つきはしっかりしていました。
よかった。
この日から食べるようになったそうです。
負傷犬猫の問題も、やらないとなりません。
とにかく、毎日、色々なことがあります。
ご相談対応も遅れがちで、申し訳ありません!
by 鶴田おかめ
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