朝は大忙しだにゃー
常磐大から学生さんが研修に来られました。
現代社会学を学ばれています。
将来の夢はなんと警察官👮
協力してアニマルポリスの仕組みを作っていかれるといいですね。
この日は研修2回目。
集団手術にもボランティア参加されました。
音芽ちゃんの部屋も掃除して頂きました。
ミーコがムサシをからかっています。
ムサシが吠えたてても平気なミーコです。
濃霧の中の散歩
猫舎の世話にモコリンさんも到着。
母ちゃん、腹減ったー
飯食わせー
と、猫たちの合唱
朝のひといき
休憩スペースには、慣らしのために犬も繋ぎます。
ドッグカフェみたい。
さあ、猫のお世話に入ります。
チコさんボクサーさんがふくちゃんのお世話。
ふくちゃんは心臓が悪いのですが、ほかの犬がいると興奮してしまうので、猫舎の入り口にいます。
ここなら暖かいです。これからの寒さにも安心。
ドッグランでは、ふくさんが犬を順ぐり順ぐり、遊ばせて下さっています。
みんな、のびのびー
今日は別の大学からも先生と学生さんたちが、土浦シェルターに来てくださいます。ベテランボランティアの、さおふもさんや悦蛙さんがご案内。
犬猫を生かす施設。
ほとんど素人ボランティアである私たちが、見捨てられ、どんどん処分されていく犬猫の現状を見るに見かねて、作りました。
みんなで工夫しながら運営して、6年。
こうして学生さんたちが通って下さるのは嬉しいことです。みんな訳ありの犬ばかりなのに。
つまり、噛む犬もいる、病気や瀕死の犬もいる、慣れない野犬もいます。でも、扱いをみんなで覚えていけば、生かせます。
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これまでCAPINでもご協力を頂いてきた、若き翻訳家の井上太一さんがホームページを立ち上げられました。
https://vegan-translator.themedia.jp/
これまでの出版物や活動についてまとめておられます。ぜひご覧下さいませ。
ご自身の能力や経験をフルに活かして動物のために活躍される方をCAPINは応援していきたいと考えております。
by 鶴田おかめ
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研修の場としての土浦シェルター
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