近況報告
地域猫エリアの捨て猫だったスルメ兄弟の里親様宅に譲渡された、取手猫屋敷モクレン。
あおともさん宅から幸せのご縁を結びました。
常陸太田の虐待猫クビオ、とても元気です。
3年前、緊急保護しました。
首にバンドが巻かれて、首が切れて血がしたたり、血のかたまりを胸にぶら下げている猫がいる、と保護依頼を受けて、我が家に来ました。
プリンセサ
地域猫エリアから来ました。
よく食べよく飲み、元気いっぱい。
白血病陽性でシェルターに入れず、山猫亭に来ました。常総てんちゃんたちと、我が家の2階、3階までの階段、廊下を居住空間としています。いつも、こたつに入っていて、暖かく、まったりしています。
ここに福島多頭飼育現場から保護した福島きぬちゃんも加わりました。きぬちゃん、felv陽性でした。
きぬちゃんとプリンセサは寄り添い寝ています。
長毛子猫ちゃんも山猫亭に来ました。女の子、ウイルス検査陰性、可愛くて元気です。水海道ひろこちゃん。
とこさん、こおりさんからシェルターのワンコ写真が届きましたのでお披露目します。
ゼーレは女の子たちに人気だそうです。
ちらっと、サブの様子も。
トライアル頑張って。
常総野犬いつみ
預かり様のみよちゃん、シェーキーさんのもと、幸せいっぱい!
ゆかりんさん宅でやはり幸せいっぱいに預かって頂いているセンター引き出しのケンちゃん。筑西から来ました。
ゆかりんさん宅で愛情を受け、すっかり人が好きになり、お散歩前に、人の足の上に寝転んで喜び甘えるようになりました。
[photo:21]
毛も生えて、フサフサ。見違えましたー!
そして、6年前に土浦シェルターに宿泊して、清掃など、初期の土浦シェルターを支えて下さった、中国人留学生の劉さんがご結婚されることになり、
大家さんの並木さんとともに招待を受けて、二日に渡る盛大な結婚式に参加してきました。
茨城大学の留学生たちが、上海や北京から集まり、朝から夜まで交流しました。
平頂山事件の裁判以降、15年ぶりの中国は、経済成長を遂げて、すっかり変わっていました。
若い人たちはビジネスや起業への夢に胸膨らませ、私たちに質問が飛び交います。80年代の日本を思い出しました。
北京から車で5時間。
小さな街ですが、とにかく活気があります。
並木さんは日本のお母さん、と呼ばれ、家族同様の待遇で大切にされていますので、結婚式のステージや撮影でも出番がたくさんありました。
祝いの舞、さくら変奏曲(日舞)をふたりで踊りました。
おめでとう、劉さん。末永くお幸せに。
土浦シェルターのみんなは元気でやっています。
中国から、並木さんのふるさと、今は私たちがお借りしているシェルターに、いつでも遊びに来てください。
北京空港で、劉さんご夫婦ら
by 鶴田おかめ
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近況のご報告いろいろ
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