【緊急告知】3/23動物愛護関連法改正院内集会のご案内
いよいよ本日午後、衆議院会館（第一）大会議室にて動物愛護法改正に向けての院内集会が開催されます。ぜひご参加くださいませ。
ＴＨＥペット法塾代表 弁護士 植田勝博
TEL:06-6362-8177、FAX:06-6362-8178
Email：uedalaw@skyblue.ocn.ne.jp
動物に代わって声をあげられるのはあなたです。私達は、平成24年（2012年）法改正で、国会議員会館を満杯にして、同改正法を実現しました?平成30(2018)年が法律見直しの改正年です。
本日の院内集会に是非御出席をいただき平成30年法改正を実現しましょう。
１ 開催日時 平成３０年３月２３日（金）午後２時～午後６時
２ 開催場所 衆議院第一議員会館大会議室
動物愛護法は、平成30(2018)年が法律見直しの改正年です。動物愛護法は、平成11年(1999年）、平成17年(2005年）、平成24年(2012年）の各々、大きな制度改善を進めてきました。
私達は、平成24年法改正で「殺す行政」から「生かす行政」を求め、これは附帯決議で「野良猫は殺処分目的で引き取りを禁じられている」と決議されましたが、行政の現場では、決議は法律ではないとして、大量の犬猫がヤミの中で引き取られて当日ないし数日で過半数の犬猫が殺処分されています。附帯決議ではなく、実効性ある法改正が是非とも必要です。動物は声を上げられません。声を上げられるのは人間しかありません。
大きな法改正はしないとの話しも出ていますが、殺しているのは法律です。「動物は声を上げられません。声を上げることができるのはあなたです。」
法律は国会で作ります。
声を上げなければ、法律は変わらず、現在の法律を容認し、行政の殺処分は継続します。
声をあげることができるのはあなたであり私です。
当日は、動物愛護法改正の資料（動物法ニュース48号）を用意して無償で配布を予定します。
２０１８年３月２３日院内交流会のご案内
開催日時 平成３０年３月２３日（金）午後２時～午後６時
予備室午後１時から
開催場所 衆議院第一議員会館大会議室（３００人）
主催 ＴＨＥペット法塾、ＡＮＪその他
テーマ 「法律が現場を変える」「法律を変えれば現場を変えられる」
会場300人を満杯にする。国会議員の参加を求める。
分かり易い改正の柱を作り、全国へ発信
申込先 植田法律事務所 Tel 06-6362-8177、
Fax 06-6362-8178、
メール uedalaw@skyblue.ocn.ne.jp
◆平成30年3月23日院内交流会ポスター◆
◆平成30年3月23日院内交流会ポスター２◆
「法律を変えれば現場を変えられる」
次第
第１ 開会、議員の皆様の挨拶
( 開会) 1:58
１ 開会司会坂本博之(弁)（全国動物ネットワークANJ）
２ 開会挨拶ＴＨＥペット法塾代表植田勝博
３ 議員・元議員の御挨拶ご来場次第ご挨拶を頂きます。
第２ 講演、発表、質疑応答（◎講演）
下記次第の内、△の発表は時間の都合により省略する場合があります。発表される方の資料は動物法ニュース４８号（配布資料）にあります。ご参照下さい。
質疑応答は時間が取れない場合があります。
質問・意見用紙を配布致しますので、時間のないときは、必要と考えられる回答を後日ＴＨＥペット法塾のホームページで回答を致します。
○１「動物愛護管理法の改正立法を求める」（資料説明）「動愛法の歴史、動物基本法の動愛法と課題」植田勝博(弁)
「動物取扱業の立法を求める」日高伸哉(弁)
◎２ 講演「平成３０年法改正の課題」松野頼久前議員
○３ 提言「殺処分行政をなくすー動物引取の禁止、野良猫、飼主募集義務」
植田勝博(弁)
○４「行政の動物引取と遺失物法」夛田有里(弁)
△５「餌やり、の妨害のない法律制定を求める」佐川久子＋植田(弁) TNR
「餌やり問題は、マナーの問題で違法の問題ではない。京都地裁判決」（解説）
◎６ 講演「野良猫の行政の引取の問題、地域猫野良猫えさやりの禁止の問題、動愛法改正に思うこと」法人アナイス高木優治（元新宿区職員） NPO
○７「野良猫・地域猫の現場と法制定を求める」植木祐子（おおぶ地域ねこの会）
(休憩 )
◎８ 講演「野良猫餌やりの禁止条例、産業動物の福祉」
朝日新聞記者太田匡彦
○９ 質疑応答（環境省動物愛護管理室?未定）×司会鶴田真子美（ANJ）
△１０「実験動物の福祉と登録制を求める」植田勝博（弁)
○１１「動物犯罪と罰則」渋谷寛(弁)
○「行政施設の動物虐待は許されない」鶴田真子美（ANJ）
△「虐待動物の救済の必要性」坂本博之(弁)
△「動物犯罪に対する警察の責務」
提言「動物犯罪の重罰化の必要性」植田勝博（弁)
△１２「被災動物の立法の必要性」 鶴田真子美（ANJ）・植田勝博（弁)
○１３「野生動物の大量殺害を止める法律を」森山まり子（日本熊森協会）
△１４「外来動物との共生を求める」佐藤由紀子(弁)
△１５「海洋生物の保護の立法を求める」鶴田真子美（ANJ）
○１６「日本のペットの法制度の問題」エリザベス・オリバー（アーク）
◎１７ 講演「動愛法の改正」吉田眞澄(弁)（元帯広畜産大学理事・副学長）
１８ 閉会の言葉
by 鶴田おかめ
NPO法人動物愛護を考える茨城県民ネットワークCAPIN
