今回は6匹です。
兄弟だと言われましたが、おそらく腹違い。
急いで見当をつけて2つのケージに分けました。
3匹は自力で食べますが、もう3匹はミルク欲しいし、おしりポンポンしないとウンチおしっこ出しません。
ミルクやりは山猫がうまい。天職。
丁寧に様子を見て下さる猫ボランティアの仲間たち。
ミルクボランティアのエリサさんは、指導センターからミルクちゃん3匹はオッケーです、と連絡を頂き、今日入りたての子猫ちゃん3匹を引き出してエリサさんに託しました。
ミルク始まりました。
夜通し、与えます。
子猫ギャングたち、いっちょまえに、フーとかシャーします。
お母さんは逃げて、つかまらなかったの?
次の出産で、また増える。
親をつかまえて手術しないと解決にならない。
お母さんから離れて不安な子猫たち。
弁護士やるより向いています。
ぷうさんが、猫ボランティアさんに声かけてくださり、まるチビさんとナミさんもコンテナに駆けつけて、昼過ぎに戻ると、たっぷりごはんをあげてくださっていました。
朝は子猫連れでシェルターへ。
出かける直前ギリギリまで、またミルクとおしりやり、ぷうさんも手伝ってくださいました。
今日はセンターに犬猫を引き出しをしに行く日なので、一時的に子猫はコンテナに入れて。
ちょっと行ってきます。
おなかパンプクリンになって、コロンとした子猫ちゃんたち。
ガーネットさんも心配されてコンテナに来てくださいました。
有り難いことに、ベテランのミルクボランティア
もふなさんが6匹のお世話を引き受けて下さることになりました。
昼に動物指導センターから引き出しをしたキジの子猫。
腹違いなら、飼育環境も分けて飼育します。
もしかしたら白血病を持っているかもしれない、兄弟ごと腹ごとは運命共同体ですが、
バラバラに来た子猫は、病気が混ざらないように、分けて育てます。
ワクチンができるまで、約二ヶ月弱、お預けします。
下妻で三人で待ち合わせ。
もふなさんとエリサさん。
ミルクボランティアさんたちに大切に育てられている子猫たち。さらに、緊急保護でやってくる個性と魅力溢れる成猫たち。
猫を飼いたいと思われる方、ぜひこうした保護猫から、里子を迎えることをご検討くださいませ。
まずは里親募集フォームからお申込みください。
里親会にもお立ち寄り下さいませ。
犬の引き出しについては改めてご報告致します。
by 鶴田おかめ