4.30、鉾田の多頭飼育崩壊現場に出かけました。
鉾田70ワン、荻沼さん。
そして、山猫弁護士。
ボランティアさんがお世話に通い、急逝された方が残した犬の譲渡を進められています。昨日もトライアルとなり、38頭まで減ったワンちゃんたち。
頑張る荻沼さん。
でも犬はまだまだいます。
最後のワンちゃんが譲渡される前に、もしも土地家屋が売却されたら、犬の居場所がなくなり、露頭に迷うことになります。
今日は、ボランティア代表荻沼さんと、山猫弁護士とともに、相続人にあたる方にお会いし、犬の譲渡が完了するまでは売却しないことをお願いにあがりました。
ボランティアさんたちが毎日お世話している犬たちです。故人が可愛がってきた大切な命です。親族の方が所有権は放棄し行政に一任したなら、本来は、所有権とそれに伴う終生飼養義務は、行政に移ったことになり、行政が飼養して譲渡を行うべきです。これを、民間に丸投げでは無責任なことになります。
だから、今日の交渉も、本来ならば鉾田市や県がやるべきだし、鉾田市から県庁生活衛生課に、飼養費用や医療費を出させる交渉をすべきなのです。
積極的な関わりを行政が行うようでなくては。
踏み込んだ取り組みを。
先はまだまだ長いから。
土浦シェルターにて。
ラッキー。
ジョージと。
マルモ、ハラス、いつみのフォスターペアレント藤田様がシェルターの午後犬に入られました。
キキ、ワタル。
美しいお尻。
毛布の全取っ替え。
よっちゃん、えみさん、皆さまありがとうございます!綺麗になりました。
Kさんがきなこ、あずき、あんこをお世話。ケージ交換をしてくださいました。
ペンキ塗りした捕獲器はしばらく乾かします。
ハニー
片倉様がまたチキンと芋のスープを。
ヒューッ、
みんなおかえり。
うちに帰って、お話しよ。
楽しかった今日のこと。
嬉しかった今日のこと。
by 鶴田おかめ