「ヒナ」の正式譲渡に連れて行ってもらいました。
行先は、土浦のMさん宅です。
ヒナのお母さんはカレン。
昨年末、カレンは出産直前に捨てられた犬です。
ついてこないようにリードで繋がれて捨てられました。
(CAPINブログより)
保護後、あん子さん宅で出産。
なんせ、
CAPIN広しといえども、
犬を出産させた経験のある人はほとんどいません。
あん子さんも、もちろん初めての経験。
大変だったと思います。
ともあれ、1週間後に出産。
(CAPINブログより)
ヒナは、最後の6匹目に生まれた子です。
(CAPINブログより)
「6匹目。末っ子の「ひな」。みんなよりひとまわり身体が小さいです。
ミルクを上手に飲めないというか、すぐに離してしまったり、
頭をぶんぶんふってしまいます。
お産に5時間かかってしまったので・・・少し心配しています」
(あん子さん CAPINブログより)
-という子で、
あん子さんは障害があるんじゃないかと心配されたようです。
で、
現在はというとですね:
カアちゃん、誰か来たよ。
ちっと恥ずかしいでーす。
ふーーん、
こいつ怪しいよ。
第一、貧乏そうだもん。(むむ、馴れてきたなー、よけいなお世話じゃ★)
あん子さんが、譲渡誓約書を丁寧に読みます。
さらに説明は続きます。
ま、とってもシアワセになっていたということで...
M様にはお子さんがお二人おられるそうです。
ヒナと一緒に、きっとたくさんの物語を紡いでくれることでしょう。
以上で、ヒナのシアワセ報告終了!
ヒナは、子犬6匹のうち、
最後に残った1匹でした。
無事全頭譲渡できて、
あんこさんもホッとしておられました。
では、また♪
M