鹿嶋15頭ひめの件。
肛門付近に、イボがあると診断されました。そのイボの横の皮下に1.5cm大のシコリが出来て、奥に広がっていると診断されたそうです。
手術をするなら早い方がいいけど、後遺症でうんちのキレが悪くなるかもしれないとの 診断 を受けたそうです。心配です。
サリーの件
鹿嶋野犬のサリーを狭山市にお届けしました。
ご家族総出で出迎えてくださいました。
脱走について、丁寧にお話してきました。（室内ですが）庭にも脱走対策が施されていました。
文太
by しみゃおさん
くりちゃんの四輪車椅子を新調することになりました。シニアになりつつあるくりちゃんの健康のために、今変えることが必要と判断致しました。何とか頑張ります。
ともちゃんご夫妻のピカピカ新居のドッグランで伸びやかに生活するくりちゃん。弾ける笑顔。
グリ、グラの里親様宅に預かって頂いて、ワクチンや医療も我が子同様にしてくださってきたE様。そのまま里子として、大きなやまちゃんまで家族に迎えてくださいます。
土浦シェルター付近で放浪していたやまちゃん。ほぼ同時期に小美玉の墓地で保護されたグリとグラと、揃って3つの命が、Ｅ様に助けられました。感謝に耐えません。
「少し歩き回った後は土の上で涼んでました。早く秋になってお散歩が楽しい気候になってほしいものです。 私的にはチャコちゃんの可愛いあんよがツボです(≧∀≦)」
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会に犬のネグレクト相談がありました。
工場跡地に引っ越してきた外人さん宅の成犬です。小屋はあるけれど、引っ越ししてきてからもずっとわんちゃんみなくてしばらくしてから顔だけ出したりしていたのですが‥
今日久しぶりに姿を見たらガムテープ？みたいなものが首に巻いてあり、近くに傷か禿げているところも見えて足も引きずっているみたいです。
半年くらい前はごはんも与えられず、バケツには緑色になった水だけ置かれ。目の前のごみステーションからごみをあさって食べていたこともあります。
虐待ではないかと思い連絡させていただきました。よろしくお願い致します。
今日久しぶりに姿を見たらガムテープ？みたいなものが首に巻いて
半年くらい前はごはんも与えられず、バケツには緑色になった水だ
虐待ではないかと思い連絡させていただきました。よろしくお願い
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扉は閉ざされており、この中に犬がいるとは思えませんでした。が、扉を開けたらワンちゃんがいました。
ヨダレを垂らし喘いでいて、爪は伸び切っていました。
襟首に緑のガムテープが巻きつけてありました。
胸元の皮膚がただれています。
ガムテープの脇から腫瘍が覗いています。
思い切って、呼び鈴を押して、飼い主さんとお話しました。
散歩は夜にちゃんと行っている、と。
また、緑のガムテープは薬だ、と。
年齢は7歳。
もう年だから、と。
暑いので、小屋に閉じ込めないでほしい、
風通しをよくし、ヨシズなどで日陰を作ってやってほしいと話しました。
また、散歩は朝晩に。
爪を切ること。
皮膚を獣医さんに見せることをお願いしました。
連絡先電話番号を聞いておきました。
また見に来ます。
が、改善されなければ？
センターに相談します。
が、指導受けても改善されなければ？
水とごはんは与えている、
という場合、
こうしたグレーゾーンの子を助けることができません。
この状態が問題であることが、多くの人には理解されません。
行政の職員も警察官も、
これで何がいけないの？
と言うことがある。
改善されなければ？
どんなにもがいても、結局は他人には、助けられない。
こんな相談があまりに多くあります。
飼い主の意識の問題です。
過酷な日差し。
小屋に閉じ込めては暑いだろう苦しいだろう、と想像し共感する能力により、
そして、
人間の側が行う努力により、
動物の飼育環境はガラリと変わります。
飼う側の意識を
どうやって変えたらよいのか。
学校教育で教わるものなのか、
家庭教育で養われるものなのか。
飼い方は、文化。
餌と水さえあればいい、が地方には、あまりに多いのです。
by 鶴田おかめ