日影なし草ぼうぼうの無人の家に残された犬
日影なし草ぼうぼうの無人の家に残された犬(2)
https://ameblo.jp/capin-blog/entry-12395474211.html近所で見守っている方が、日除けを付けて下さっていました。
八間堀さんをご案内し、病院のゴミ捨て場など、いくつか野良猫スポットを回ります。
子猫や子犬のがよく産まれる場所。
土浦シェルターにて。チャコ
ワカメと、ソラ。
優しいソラは誰でも受け入れてくれます。
ピンとは本当に仲良し。
身体の大きいチャコは、昼間は係留フリー、夜はバリケンにしています。
ドッグランに放しても、人の側から離れない甘えっ子。
銀河が好き過ぎて迫って行くので、係留は銀河の避難場所の棚に届かない長さに。
ワカメと、ソラ。
優しいソラは誰でも受け入れてくれます。
ピンとは本当に仲良し。
身体の大きいチャコは、昼間は係留フリー、夜はバリケンにしてい
ドッグランに放しても、人の側から離れない甘えっ子。
銀河が好き過ぎて迫って行くので、係留は銀河の避難場所の棚に届
以上、写真とコメント by ぷうさん
ずっしりした垂れ耳のチャコちゃんは、
福島の犬多頭飼育おばあさん宅から来ました。
おばあさんはひとりで100頭を超える犬を保護していました。チャコはそこで産まれました。
チャコが子犬のときに、おばあさんは会津の人に、トラックいっぱいの餌を持たせて譲渡したそうです。
が、半年経って餌がなくなった頃から、ろくに食べ物をもらえず粗末にされていたので、ずっと心配していたそうです。
地元の警察に相談し、警察官にチャコを見に行ってもらい、手放す交渉をお願いしました。話はまとまり、やがておばあさんはチャコを取り戻しに行かれたそうです。
それからずっと、おばあさんの犬。
おばあさん入院により、早春、チャコを迎えに行きました。
8.12
野犬保護や動物保護施設の運営について、地元市議さんや市長さんとお話する機会がありました。
常総野犬保護の取り組み、新しいシェルター、常総殺処分ゼロの実現について、皆様にお話する時間を頂きました。ありがとうございました。
つくばみらい市長、小田川氏(左)は、犬猫殺処分ゼロに向けての市民活動を支援したい、と話されていました。また、条例づくりにも関心をお持ちでした。つくばみらい市にもボランティア団体やNPOがあれば、と。自治体のトップがこのように意欲的でいらっしゃるのは、ああ羨ましい、素晴らしいです。
つくばみらい市長、小田川氏(左)は、犬猫殺処分ゼロに向けての市民活動を支援したい、と話されていました。また、条例づくりにも関心をお持ちでした。つくばみらい市にもボランティア団体やNPOがあれば、と。自治体のトップがこのように意欲的でいらっしゃるのは、ああ羨ましい、素晴らしいです。
五霞町の利根川河川で保護した水玉ちゃんとかすみちゃん。姉妹そろって譲渡になりました。預かりをお願いしたさおふもさんには慣らしだけでなく体調管理、里親会への搬送や里親様窓口として大変お世話になりました。猫の譲渡まで、ちゃまめさんはじめボランティアさんたちにいつも助けてもらいながら、何とか幸せ繋いでいます。
お疲れ様でございます。
by 鶴田おかめ