数年前から「某団地」の前にあるジムに土曜日に行っているのですが、ちょっと前から土曜日に駅前で猫の里親会を開いている団体があり、話をしたりカンパをしたりしているのですが、7月14日、真剣そうに話しているので私も聞かせてもらったら、すぐ近くにある巨大団地のうち、まだ立て替えていない区間に猫がたくさん取り残されており、そこだけで典型的な古い公団住宅約80棟。一棟あたり数匹としても数百匹はいる計算になります。
今回工事が行われる区間には、典型
今までは、古い団地でもあり昔からのかなりの数の愛護家がご飯と
8月初めから工事用の鉄製の高い柵で囲まれ始め、お盆休みが過ぎ
それまでになんとか、出来るだけ多くの猫を救助したいと思います
できれば、理事の方々の承認が得られれば、4~5匹ほど団地
TNまではできるのですが(もちろん耳カットのある猫も沢山いま
CAPINシェルターで4~5匹ほど収容指定いただければ、現地
私は7月14日に団地の猫たちの話を始めて聞き、その日に現
また、他の猫の愛護団体も可能な範囲で保護
時間が迫っている中済みませんが、何卒宜しくご高配をお願い申し
猫男爵
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猫男爵 先生
お盆で慌ただしくご連絡遅れ申し訳ございません。
いくつか保護団体にも情報共有致しました。
また、埼玉県動物指導センターとX市に電話して情報を得て、手術助成の申し入れをしたところです。
昨年から手術助成は市として行っているらしく、X市からは、現地はUR管理であり、広いのでTNRのRも可能だと聞きました。
が、実際にはどうか分かりません。現地に足を運ばれた先生が危機を感じられておられるのですね。
県や市役所は、センター等に収容はできないと話されていました。
また、地域猫として提供可能な空き庁舎や代替地を準備することも困難とも。
そこに数百の猫がいるなら手術が間に合っていないという意味だろうから、私は県や市に、その団地を地域猫モデル地区にし、期間限定で手術の助成をすることで耳カットさくら猫を増やしていくことをご提案しました。
これはX市民が議員たちと声をあげることが大切かと思います。
現場を見て、餌を与えたり手術したりされている現地の方が、切実に助けたいと感じておられるかと思います。住民が、何をするか、にかかってくると思います。
との地区もそうですが、他県からボランティアがずっと通うには無理があり、やはり地元県民と議員に声をあげてもらい、頑張ってもらいたい、それぞれ地元の人が中心で動くのがいちばんかと思います。それを周りがサポートし応援していく。
税金を払っている地元の市民がまず声をあげて行政を動かしていくことが解決の道かと思うのです。
駅前で里親会を開かれる団体さんがあるのは嬉しいですね。X市役所の助成金はオス5000メス9000円。市内の獣医師会所属の病院のみ受けられると伺い、それでは費用も数万円になりボランティアさんの負担も少なくないから、ぜひ所属していない獣医師さんでも受けられるようにすべき、とお話ししました。できればX市に限らず隣接の自治体でも。出どころは県の避妊去勢手術推進事業の予算からなのですから。
猫が多数いるということは、現地猫ボランティアさんも多数おられるはずで、市役所によると団地の猫のたちも何匹かはこの助成金で手術してもらっているそうです。
その方たちが中心になって行政に交渉し、これから15年以上続いていく、捕獲や保護、給餌をしなければ、解決にはならないかと思います。
私なら、
1市役所に口添えしてもらいながら、
2URと工事現場に交渉して、猫やボランティアが出入り出来る通り道を残してもらう、
3県と市に手術助成をさせる交渉
4TNRしかない、数が多すぎるし慣れた場所に野良猫は暮らすのがよい
5地域猫事業としてこの地帯を官民あげて協働管理
6市報でボランティアや里親募集を行う
全国でこの団地の野良猫の扱い方を見守る必要があります。おかしな対応があればすぐに情報共有していきましょう。
by 鶴田おかめ
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さまざまな地域で猫の問題が起きています。
埼玉は意識も高く、議連もあり、かなり頑張っていると思いますので、力を合わせたら、こうした現場を解決していかれると思います。啓発のチャンスでもあります。
成猫は徹頭徹尾、TNRで、子猫は無理のない範囲での譲渡かと思います。
確実に減っていきます。
最初が大変でも、だんだん楽になります。
県をあげて、やってほしいです。
所有権が移りましたので、今日は警察にて手続きしました。里親譲渡頑張らねば。どうか、よろしくお願いします。
常総市からセンター入りして引き出して以来、お預かり下さってきたあおともさんより、ヒゲオ君ご報告です。
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「我が家に来たばかりの昨年11月は確かにヘレンケラー猫でしたが、今は違います。
視界は狭く薄暗いと全く見えず不動、ジャンプは出来ないなど色々
が、出来る事もたくさん増えました。
ご飯が1人で食べられる、時々だけどお水飲める、名前呼ぶと駆け寄って来る、体を丸くして眠れる、階段昇れる(けど降りられない)、猫トイレの近くでお漏らしする、など。 まだまだ進化しそうです」
あおともさんに、こんなに甘えています。
ヒゲオちゃん、幸せだね〜!
また、土浦シェルターから、ボランティアのharu.FさんよりCAPIN保護犬たちの待ちに待ったご報告です。
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す、すいません、写真だけ撮らせて下さい…怒らないで〜💦