2012年12月福島で保護されシェルターで暮らす、人慣れ練習中のりんごちゃん。
2015年11月17日、ぐったりして緊急入院となりました。
11月18日、病院で暴れてしまい強制退院(>.<)ご迷惑をおかけしてしまいスミマセン。点滴補液が必要なため、山猫亭へ。
11月19日、超多忙な代表に代わり、あおとも宅でお預かりする事になりました。
代表「もしもの時の覚悟はできてるから。それはりんごの寿命だから。」
あおとも「・・・」
そんなに具合悪いの、ウソでしょ(泣）
自宅に連れ帰り、早速りんごちゃんの個室を用意。
確かにダルそうだし、熱っぽいみたい。首後ろをつまみ上げると脱水気味。
点滴しなければ…
人慣れイマイチりんごちゃん。具合が悪くてもシャーシャー怒ってる(怖)
同じシェルター出身のグレーちゃんには怒らない。
洗濯ネットに入れて、バスタオルでぐるぐる巻きにして股に挟んで皮下補液。
１日おき、100ミリ。腎う炎の為、毎日抗生剤も経口投薬。
お預かり当初は全く飲食しませんでしたから、甘やかしてもしまいました。
少しずつ食欲も出て回復してくると、シャーシャーだけでなく唸ります(泣)
ひたすらご機嫌とりです。
ブラッシングしたり、毛玉のお手入れしたり。
あおとも、今年の目標はりんごちゃんのお気に入りになること。ゴロゴロ喉ならして貰いたい！
りんごちゃんをご支援下さる方を募集しています。
また、腎不全の為、
水素水と黒缶、カルカン缶詰め、チュール(いづれも魚系)のご支援もよろしくお願いいたします。
(by会員あおともさん 代筆ドラメイ）
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