センターから犬を引き出したい、との依頼があり
行ってきました。
行きは下道、帰りは高速道です。
なんで帰りは高速かというと、
下道は、山越えがあるからです~。
犬を乗せて、山越えすると、犬がゲロゲロになるのですな。
で、
今日引き出すのは
このワンコです。
だいぶん良くなったそうですが
顔がニキビダニにやられて、毛が抜けています。
私を見ると、職員さんの後ろに隠れて唸って警戒開始★
大丈夫だよ、ただの無害なおっさんだよ、と慰め中。
ケージが嫌いだというので、リードをつけて車に乗せたら、
リードが届く範囲で運転席を熱心に探検。
こんな調子で運転中に攻めて来られたらまずいので、
結局薬局、
嫌いなケージに入れられちゃいました~。
で、シェルターに入る前に健康診断ということで
こまち動物病院に到着。
何が珍しいのか、あちこち見て好奇心全開☆
診察室に入っても、
あれ、猫がいる! (あ、それ絵ね、絵)
あ、おねーちゃんだ。(看護婦さんといいなさい)
情けない顔で、何か訴えてます。
そして、
フィラリア陰性! よかった☆
年齢は1歳前後。まだ若いらしい。
それで好奇心旺盛なんだな。
ニキビダニの治療薬を貰ってシェルターに帰りました。
日が暮れちゃったので
シェルターでの様子は、また別の機会に。
では、また♪
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