探しているシエロと間違えて近所で保護されており、犬違いが分かって、動物指導センターに送られてしまった、ジョン。
このままでは殺されるのに、見捨てることができず、引き出しをして、やがて優しい預かり様が見つかったラッキーなワンコ。
ハーネスを装置してお散歩してきましたが、問題ありませんでした
太腿のモサモサ部分の根元が一部大きめの毛玉になっていました。
切り取ったところ、その部分が皮膚炎のようになってました😕。
皮膚のピンクが濃くて白いカサブタ様のものがついています」
by 預かりK様からのこ報告
フォローの心強いスタッフ、京子さんより、
フォローの心強いスタッフ、京子さんより、
○ フィラリアの咳があり、首輪2本は負担になる為ハーネスと首輪1
太腿部の皮膚炎ようの状態は詳しくお話しを聞いてみると薄い痂皮
近日の経過観察をお願い致しました。
夏季預かりでお預かり下さっていましたが、このまま継続してお預
ジョン君の幸せそうな表情に癒されますね」
本当に、癒されます。
☆☆☆☆☆☆
ジョン、引き出して良かった。
そして、引き出しができないで処分となる無数の犬を思うのです。
常に、胸がつぶれます。
PTSDです。
おそらく多くの方にとって。
この現実を直視していけば、狂犬病予防利権につながっていく。
獣医師が声をあげ始めています。
60年、狂犬病は出ていない、日本では。
議員の皆様、一日も早く、狂犬病予防法を改正してください。
あれがあれば、予防接種していない犬、飼い主がいない犬、放浪犬は、片っ端からつかまえて、殺されます。
放浪犬は、存在できないことになる。
よその国では、混合ワクチンは義務でも、狂犬病ワクチンは、発生したときのみ、その地域限定で、行政が行うのです。
日本はなぜ、こうも、誰も彼も、権力の言いなり?
眼を見開いて、世界を見て、しっかり発言してください。獣医師や議員が、もっとしっかり。
多くの国民はPTSDにかかっていますよ。
トイプーしろちゃんのトライアルも3週間となりました。ご報告より
「だいぶ慣れていつものように散歩、食事、快調です。聞いたことのない人の声や音に反応してワンと数回吠えたりしますが、無駄吠えは今のところありません。お利口さんにしてます」
ここからはぷうさんのご報告。
寝てるんだから、起こさないで、の飛鳥。ドッグランで、穴堀りのラッキー。
ソラと一緒に出ていますが、付かず離れずの距離を取り仲良くして
ラッキーも楽しそうで、見ているこちらも嬉しくなります。
ピッコロに色々教わってるマルモ。
甘えるようになりました」
以上、写真とコメント by ぷうさん
そう、犬は学んで変わる。
進歩がある。
成長する。
犬の方がずっとずっと、賢いし、義理堅いし、誠実です。
by 鶴田おかめ