2月に、水戸市立 双葉台小学校で、子どもたちを対象とした命の啓発授業が開催されます。
12月19日にはその打ち合わせ がありました。
当会の犬譲渡アンケートチームで、保護犬預かりや里親譲渡を担当くださっている、わんぱくママさん。(中央)
わんぱくママさんがバトン トワリングのコーチとして、こちらの小学校を指導され、学校が優勝されたときのトロフィーも置かれていました。
命の授業の内容と構成を、わんぱくママさんが説明されます。
動物愛護管理法。
茨城県の殺処分の現状。
日本と外国の違い。
犬や猫の接し方。
子どもたちによるディスカッション。
この授業は子どもたちに未来の仕事について考えてもらう、キャリア教育の授業の一環でもあります。収益事業はなく、すべてボランティア。私たちのNPOの目的や活動内容に関するお話もお伝えします。
例えば、人間の視界は180度、犬は270度。
猫の舌がザラザラなのはなぜ?
などなど、、、
楽しみですね。