☆日本、国際捕鯨委員会脱退、商業捕鯨再開する方針を表明
今、私達にできることは
今、私達にできることは
☆☆☆☆☆☆
この決定によって利益を得る人々はほんの一部。
一部の人間の利益のために日本全体が巻き込まれて国際的非難の的になっています。
彼らは日本国民全員が捕鯨再開を望んでいるかの様に発言しています。
CNNより
https://www.cnn.co.jp/world/35130659.html
日本が国際捕鯨委員会(IWC)から脱退し、商業捕鯨を再開する方針を表明した/Sea Shepherd Australia
(CNN) 日本政府は26日、鯨の資源管理を担う国際捕鯨委員会(IWC)から来年脱退し、7月には領海と排他的経済水域(EEZ)での商業捕鯨を再開すると発表した。
一方で南極海での捕鯨活動は中止し、資源量が「健全」な状態にある種類だけを捕獲すると表明した。
政府は、日本の長い歴史の中で鯨がたんぱく源としてだけでなく、さまざまな用途に供されてきたと指摘。捕鯨活動は地域社会を支え、鯨を使った生活や文化を培ってきたと述べた。
この発表に対して環境保護団体グリーンピース・ジャパンのサム・アネスリー事務局長は、日本政府にとっての急務は商業捕鯨の再開でなく、海の生態系を守る取り組みだとする声明を出した。
商業捕鯨は1986年、IWCのモラトリアム(一時停止)により禁止されたが、日本は翌年から科学調査を目的とする捕鯨活動を続けてきた。ノルウェーとアイスランドはモラトリアムに異議を申し立て、商業捕鯨を続行している。
IWCは今年9月にブラジルでの総会で、商業捕鯨停止の重要性を確認し、調査捕鯨は必要ないとする決議を採択していた。
日本はこれまでも政治レベルで、商業捕鯨の再開を強く主張してきた。しかし活動家らによれば、鯨を食べる国民は減少の一途をたどっている。
日本国内で鯨類の保護を訴える「イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク(IKAN)」の倉澤七生事務局長はCNNとのインタビューで、日本の一般市民は鯨や捕鯨に全く関心のない人が実は多いと指摘した。
反捕鯨国など、日本脱退に反発 「失望」「ぞっとする」
https://digital.asahi.com/articles/ASLDV53X3LDVULFA022.html?_requesturl=articles%2FASLDV53X3LDVULFA022.html&rm=350
より抜粋
商業捕鯨を再開するのなら、日本(製品)をボイコットすべきだ」「生態学上、破滅的な虐殺」、「どの先進国にも鯨肉消費の伝統があるというのは神話だ」「世論と外交的非難の力を使える」。「日本の政策立案者はIWC脱退が引き起こす怒りを知る必要がある」
今、私達は何をしたらいいのでしょうか?
今、できることがあります!
諸外国の大使館に 「捕鯨の廃止を希望しています。日本政府に強く申し入れをお願いします」という内容のメッセージを送りませんか。
協力が得られそうな国は、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、オランダとEU賭国の多くや、インド、ブラジル、メキシコ、アルゼンチンです。
それぞれメールアドレスは次の通りです。日本語で大丈夫ですが、英語でもよいと思います。
文例
「日本人として捕鯨に反対しています。貴国から日本政府に抗議をお願いいたします。」
As a Japanese, I hope for the abolition of whaling.
Please offer the abolition to the Japanese government from your country
意見のあて先
アメリカ大使館
http://japan2.usembassy.gov/j/info/tinfoj-email.html
オーストラリア大使館
http://www.australia.or.jp/enquiries/general.php
https://twitter.com/AusAmbJP
(ブルース・ミラー駐日オーストラリア大使の公式アカウントです。日本を話すことができる方です)
ニュージーランド大使館
メール nzemb.tky.pa@mfat.govt.nz
オランダ大使館
tok@minbuza.nl
駐日オランダ王国大使館・総領事館のツィッター
https://twitter.com/NLinJapan
インド大使館
メール jpembjic@nd.mofa.go.jp
ブラジル大使館
メール brasemb.toquio@itamaraty.gov.br
メキシコ大使館
http://embamex.sre.gob.mx/japon/index.php/ja/contactanos
アルゼンチン大使館
http://www.ejapo.mrecic.gov.ar/es/contact/96
イギリス大使館
https://www.clickbook.net/dev/site.nsf/ContactUs!OpenForm&companyName=BRITISH%20EMBASSY%20TOKYO&companyId=598DB5716E102848CA257A6F00200DA3&classIdx=1
この決定によって利益を得る人々はほんの一部。
一部の人間の利益のために日本全体が巻き込まれて国際的非難の的になっています。
彼らは日本国民全員が捕鯨再開を望んでいるかの様に発言しています。
CNNより
https://www.cnn.co.jp/world/35130659.html
日本が国際捕鯨委員会(IWC)から脱退し、商業捕鯨を再開する方針を表明した/Sea Shepherd Australia
(CNN) 日本政府は26日、鯨の資源管理を担う国際捕鯨委員会(IWC)から来年脱退し、7月には領海と排他的経済水域(EEZ)での商業捕鯨を再開すると発表した。
一方で南極海での捕鯨活動は中止し、資源量が「健全」な状態にある種類だけを捕獲すると表明した。
政府は、日本の長い歴史の中で鯨がたんぱく源としてだけでなく、さまざまな用途に供されてきたと指摘。捕鯨活動は地域社会を支え、鯨を使った生活や文化を培ってきたと述べた。
この発表に対して環境保護団体グリーンピース・ジャパンのサム・アネスリー事務局長は、日本政府にとっての急務は商業捕鯨の再開でなく、海の生態系を守る取り組みだとする声明を出した。
商業捕鯨は1986年、IWCのモラトリアム(一時停止)により禁止されたが、日本は翌年から科学調査を目的とする捕鯨活動を続けてきた。ノルウェーとアイスランドはモラトリアムに異議を申し立て、商業捕鯨を続行している。
IWCは今年9月にブラジルでの総会で、商業捕鯨停止の重要性を確認し、調査捕鯨は必要ないとする決議を採択していた。
日本はこれまでも政治レベルで、商業捕鯨の再開を強く主張してきた。しかし活動家らによれば、鯨を食べる国民は減少の一途をたどっている。
日本国内で鯨類の保護を訴える「イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク(IKAN)」の倉澤七生事務局長はCNNとのインタビューで、日本の一般市民は鯨や捕鯨に全く関心のない人が実は多いと指摘した。
反捕鯨国など、日本脱退に反発 「失望」「ぞっとする」
https://digital.asahi.com/articles/ASLDV53X3LDVULFA022.html?_requesturl=articles%2FASLDV53X3LDVULFA022.html&rm=350
より抜粋
商業捕鯨を再開するのなら、日本(製品)をボイコットすべきだ」「生態学上、破滅的な虐殺」、「どの先進国にも鯨肉消費の伝統があるというのは神話だ」「世論と外交的非難の力を使える」。「日本の政策立案者はIWC脱退が引き起こす怒りを知る必要がある」
今、私達は何をしたらいいのでしょうか?
今、できることがあります!
諸外国の大使館に 「捕鯨の廃止を希望しています。日本政府に強く申し入れをお願いします」という内容のメッセージを送りませんか。
協力が得られそうな国は、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、オランダとEU賭国の多くや、インド、ブラジル、メキシコ、アルゼンチンです。
それぞれメールアドレスは次の通りです。日本語で大丈夫ですが、英語でもよいと思います。
文例
「日本人として捕鯨に反対しています。貴国から日本政府に抗議をお願いいたします。」
As a Japanese, I hope for the abolition of whaling.
Please offer the abolition to the Japanese government from your country
意見のあて先
アメリカ大使館
http://japan2.usembassy.gov/j/info/tinfoj-email.html
オーストラリア大使館
http://www.australia.or.jp/enquiries/general.php
https://twitter.com/AusAmbJP
(ブルース・ミラー駐日オーストラリア大使の公式アカウントです。日本を話すことができる方です)
ニュージーランド大使館
メール nzemb.tky.pa@mfat.govt.nz
オランダ大使館
tok@minbuza.nl
駐日オランダ王国大使館・総領事館のツィッター
https://twitter.com/NLinJapan
インド大使館
メール jpembjic@nd.mofa.go.jp
ブラジル大使館
メール brasemb.toquio@itamaraty.gov.br
メキシコ大使館
http://embamex.sre.gob.mx/japon/index.php/ja/contactanos
アルゼンチン大使館
http://www.ejapo.mrecic.gov.ar/es/contact/96
イギリス大使館
https://www.clickbook.net/dev/site.nsf/ContactUs!OpenForm&companyName=BRITISH%20EMBASSY%20TOKYO&companyId=598DB5716E102848CA257A6F00200DA3&classIdx=1
犬猫救済の輪さんブログより転載
by鶴田おかめ