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Channel: CAPIN(キャピン)公式活動報告
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センターの次の処分デイは1.10木曜日

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写真は、昨年末にセンターにいた子たちです。

あれから処分はないから、今も全員がいるはずです。

が、写真をみても、12.27にいて、1.4にいない犬がいます。

処分されるはずだった、怖がりの犬。

この子はどうしたんだろう。

生きているといいけど。

毒を食べさせられたのかな。

または、雑居房に戻り、食い殺されたのか?



雑居房では、食い殺しがある。
噛み殺されてしまう犬もいる。
老犬は危ない、エサにありつけない。
威嚇される。


個別房の数には限りあるから、通路で老犬にはごはん食べさせている。


施設が元々、狂犬病予防法にもとづく抑留施設であり、動物愛護法の施設ではないから。


行政は、殺す目的で本来引き取れないはずなのに、場所がないからとドンドン処分しているおかしさ。

何かというと、その犬には譲渡適性がない、と言われます。


1匹だって、命に、置き換えはきかないから、
早く、迎えに行かねばと思います。


昨日は月曜だったので、センター長に、次の処分の日を聞いたら、今週の木曜でした。


処分頭数はわからない、たくさん入ってきたら、たくさん処分となる、と言われました。


元々、平均したら3、4頭だとの話だったから、こちらもそのつもりで頑張って出していきたいと伝えいたのです。

3、4頭では済まないと?

当日、もっと処分すると言われたら?

ゾッとします。

殺さずに済むように協力し合おう、の姿勢はないのでしょうか?



とにかく、引き出さねばなりません。

猫は殺処分していない、と言いながら、よくたずねたら、今年度の猫の処分は11月末に、すでに130匹でした。犬は210頭でした。



安楽死だから、処分にはいらない、だから殺処分していない、と言ったのだ、と説明されました。

それ、巧妙に、嘘ついた、ということよ。


殺処分ゼロを維持していると信じておられた猫ボランティアさんは、130匹の数字にショックを受けておられます。











だいぶ変わったと思います。
かなり良くなったのです。

全頭ワクチンが実現して、パルボも出なくなったから、ボランティアも引き出しやすくなりました。

その全頭ワクチンに対しても、愛護推進課長は否定的なご意見です。

「全頭ワクチンが良かったとは言い切れない、ワクチン注射するときに職員が危険にさらされ、リスクうまれるから」と。

4年前、センターに入った犬がお尻から血を出してバタバタ倒れていた、かつてを知らない課長のその言葉に、愕然とします。


木曜日。
出していきましょう。
力あわせて。


毎週木曜日の処分代わりの引き取りに、どうかご協力ください。

info@capinew.jp


by 鶴田おかめ

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