写真は、昨年末にセンターにいた子たちです。
あれから処分はないから、今も全員がいるはずです。
が、写真をみても、12.27にいて、1.4にいない犬がいます。
処分されるはずだった、怖がりの犬。
生きているといいけど。
毒を食べさせられたのかな。
または、雑居房に戻り、食い殺されたのか?
雑居房では、食い殺しがある。
噛み殺されてしまう犬もいる。
老犬は危ない、エサにありつけない。
威嚇される。
個別房の数には限りあるから、通路で老犬にはごはん食べさせている。
施設が元々、狂犬病予防法にもとづく抑留施設であり、動物愛護法の施設ではないから。
行政は、殺す目的で本来引き取れないはずなのに、場所がないからとドンドン処分しているおかしさ。
何かというと、その犬には譲渡適性がない、と言われます。
1匹だって、命に、置き換えはきかないから、
早く、迎えに行かねばと思います。
昨日は月曜だったので、センター長に、次の処分の日を聞いたら、今週の木曜でした。
処分頭数はわからない、たくさん入ってきたら、たくさん処分となる、と言われました。
元々、平均したら3、4頭だとの話だったから、こちらもそのつもりで頑張って出していきたいと伝えいたのです。
3、4頭では済まないと?
当日、もっと処分すると言われたら?
ゾッとします。
殺さずに済むように協力し合おう、の姿勢はないのでしょうか?
とにかく、引き出さねばなりません。
猫は殺処分していない、と言いながら、よくたずねたら、今年度の猫の処分は11月末に、すでに130匹でした。犬は210頭でした。
安楽死だから、処分にはいらない、だから殺処分していない、と言ったのだ、と説明されました。
それ、巧妙に、嘘ついた、ということよ。