本日、16日、茨城県と茨城県動物指導センターに送りました。
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提案企画
熊本県、宮崎県を参考にした県の譲渡専用施設を確保し、運営や譲渡しにくい犬の里親探しを実績のある保護団体に委託していただきたい
1) 県は、譲渡しにくい犬を一時的に預ける譲渡専用施設を確保し、譲渡しやすい犬になるよう世話を県内の保護団体に委託する。
2) 施設は廃校などの県の施設を利用するか、動物指導センター内に設置する。熊本県の様に団体の敷地内にプレハブを建てる方法も可能。
3) 委託費用は犬1頭あたり餌、光熱費を含め1ヶ月25000円とする。
4) 1年間のモデル事業とする。
5) 犬の所有権は県にある。
6) 犬の世話、しつけや施設の管理を委託する。
7) 県の譲渡事業の一形態として行う。
参考例
1 熊本県がドッグレスキュー熊本に委託
県がプレハブを設置し、犬1匹に餌代、光熱費含め1ヶ月25000円支給している。
②宮崎県が犬猫の譲渡専用施設「ひまわりの家」の管理運営をNPOに委託
宮崎県が犬猫譲渡のために管理運営を委託、このほど役目を果たし9年の歴史を閉じた。
プレハブ平屋だての建物は県中央保険動物管理所の敷地内。
この企画では 施設も犬も県の所有物であり、万が一委託先が委託受注を続行できない事態が起きた場合でも委託先を変えるだけ、あるいは県から人を派遣するだけで運営の続行が可能な点である。
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by 鶴田おかめ
今朝のシェルター
クロ
ロージー
以下、茨城県動物指導センター
by 鶴田おかめ