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Channel: CAPIN(キャピン)公式活動報告
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殺したら、黙ってはいない

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行政への問題提起
「殺処分ゼロ」を目指す茨城県。返還率は1割未満。茨城県動物指導センターに収容された犬猫譲渡の、ほぼ100%がボランティアの引き出しによる。茨城県にとって、ボランティアとは?


意見のあて先
茨城県総務部報道・広聴課 広聴・相談担当
電話 029-301-2133 FAX 029-301-2169

県民の声「私の提案」は、県民の皆さんからのご意見やご提案を県政に生かすための制度です。
https://kouchou.pref.ibaraki.jp/kotyo/hp_iken_toroku.php
・・・・・・・・・・・・・・・


■H31.1.11 茨城県庁や茨城県警察本部等へ
 殺処分ゼロを目指して



1.10
茨城県動物指導センターに警察を呼び、処分をやめてもらうよう交渉し、

その間、副理事長M博士さんに引き出したシニア犬を病院に運んで頂き、

私は友部駅まで広告代理店カメラマンTさんに送って頂き、

常磐線でひたち野うしく駅に移動して、バスを30分待ち、capin事務所に着き、外猫のカイロとエサの世話をして、つくばの病院で診察が終わったシニア犬を積んだM博士に迎えに来てもらい


土浦シェルターに着いて、シニア犬4頭を下ろしてコンテナの中に納め、少し歩かせてから、ごはんと水とマンソン駆虫薬を与え、暖かくして施錠し




23時にシェルターを出て、高速で水戸に向かい


笠間に駆けつけてくださった弁護士のキアラさんと
水戸のホテルで深夜に合流
キアラさんと話し合いながら

ひとまずキアラさんに文書の内容を検討していただき、やり取りを重ね、

茨城県知事と茨城県動物指導センター長宛に
文書を作成し、

1.11の翌朝には

ホテルのご協力をいただいて
文書の内容を印刷し、

水戸にある茨城県庁を訪れ、

①茨城県生活衛生課
に文書を届けて趣旨をお伝えし、

②記者クラブ
へ行って
全ての記者さんへの文書の配布をお願いし、



③茨城県議会
の全議員62名への文書の配布をお願いし、
一部の議員さんらと面談し、



県庁に隣接する
④茨城県警本部
で刑事さんらと面談した後、

笠間に向かい、

茨城県全域から
犬や猫たちが集められて殺されている
⑤茨城県動物指導センター
に開庁時間内に到着することができました。

そこでセンター長にキアラさんをご紹介してご挨拶し、作成した文書をお渡しし、またセンター勤務の事務官皆さんにコピーを手渡しし、



センターからリヨン君を引き出して車に入れ、広告代理店カメラマンTさんに別れを告げてcapin事務所に向かって高速とばし



私は猫たちのお世話をし、またリヨン君の散歩をし、都心の里親会に出る猫4匹をやっとこさつかまえて書類も準備して車に積み、


その間に、つくばのCAPIN事務所でキアラさんは、作った文書を内容証明郵便の形式に整える作業をしておられ、また
印刷してくださり

なんとしてもこの日のうちに内容証明郵便を出したくて、キアラさんはつくば駅から東京駅に向かわれ、
24時間営業している東京中央郵便局から
速達で発送してくださいました。

窓口の職員さんのご協力と、
ずっと途切れなかった客の列が
キアラさんの順番の時には消えたこともあり、
文書内の日付と同じH31.1.11の消印で
発送することができたそうです。


「全てが反応を起こし、
生命が尊重される茨城、日本、世界になると
私は信じて疑いません。

by サンタ キアラ」

そして私は猫4匹とリヨン君とともに首都高にのり、湾岸線で川崎を目指し、夜中の1時にTNR日本動物福祉病院に到着、猫4匹をおろし、



リヨン君と川崎から中央フリーウェイで御殿場に向かい



センターから外に出たばかりのリヨン君をEXPASA足柄サービスエリアで歩かせ
開放感に涙し

涙し
というのは、
センターに閉じ込められた犬たちを思ったから、
そこから生きて出られるのは、ほんのわずかだった、パルボ蔓延していた、あの強制収容所の闇を思ったから、

センターの犬たちみんなをここに連れてきたいと
強く強く思った、

広がるドッグランと愛犬家の集まるこの空気を吸って、
希望のかけらを忘れないようにと


リヨンに続け!

みーんな。



リヨンに続け!

続けさせてください!


静岡の保護団体ラディアンテさんがまるごと引き受けてくださいました。


リヨン君をよろしくお願いします!




あそこは、強制収容所のままでは、だめだ。

働く人にも良くない。
心病む。




センターの犬たちを、外の世界へ連れ出そう。

センターには、外の空気や風を入れて、
情報をオープンに。



動物指導センターは、県民のもの。

県職員は代行者に過ぎない。

毎年、1億5千万円の税金をセンターに使うなら、殺すのではない、生かすために使おう。

納税者はそう望んでいます。

殺したら、黙ってはいない。


by 鶴田おかめ






◆募金・寄付金のお願い


毎週の引き出しが始まり、譲渡お届け、お世話シェルター運営費、ワクチン、ノミダニ・フィラリア予防、けが・病気等の医療費、療法食、

飼養にかかる消耗品やフード購入、里親会運営費、交通費など様々な支出がございます。


温かいご支援を心よりお待ちしております。

 

1お振込先(銀行) :筑波銀行 

店番号 : 035 (つくば営業部)
口座番号 : 1307709
口座名 : 動物愛護を考える茨城県民ネットワーク

   
2お振込先(ゆうちょ銀行)
口座名 :特定非営利活動法人 動物愛護を考える茨城県民ネットワーク

(1)ゆうちょ銀行間の送金:記号10630  番号37112431

(2)他金融機関からのお振込口座:
店名:0六八(ゼロロクハチ)
店番: 068 
普通預金
口座番号 3711243
 
※領収証が必要な方は、お振込されましたらご住所とお名前をメールかファックスにてお知らせくださいませ。        

ファックス: 029-851-5586   
メール: info@capinew.jp 

  

どうかよろしくお願いいたします。





  

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