*これは事実です。
茨城県の動物愛護行政を変えるために闘っています。
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お預かり、譲渡で、大変お世話になることになりました。
首都高がすいている深夜に出発、静岡を目指しました。
早朝、足利のサービスエリア、ドッグランにて思い切り走ります。
駆け回る、真魚くん。
ドッグランは初めてかな?
チラシを配りまくりました。
ドッグランでワンちゃんを遊ばせていらしたファミリーのなかには、茨城県から里子にもらったという、ワンちゃんもいました。
静岡市には子犬はいないし、成犬もほとんどいないそうです。
茨城県の保護犬を、他県の心ある方に。
このルートをしっかりとしたものにしなければ。
茨城県も環境省も、広域譲渡を推進しています。
信頼できる、核になるボランティアさんや団体さんを通じて、預かりやお届けを、きちんと行える態勢を整えつつあります。
私たちは、2011年の東日本大震災、福島第1原発事故での警戒区域におけるレスキューにて団体を超えた協働を経験しました。
また、2016年の熊本地震でも、他県ボランティアさんと一緒に被災動物保護活動をし、空輸や陸路での搬送で、都内や関西のボランティアさんたちと連携しました。
朝の足柄SAドッグランでは、様々な出会いがありました。
次の命のリレーに活かされることと思います。
毎回お世話になっている、静岡ラディアンテさん。
福島被災動物保護活動で知り合いました。
よっちゃんもラディアンテさんも、福島の被災地で活動されていました。
そのご縁が今、こうして、茨城のいぬねこ助けに繋がっています。
ラディアンテさんには昨年も常総シニアのぷうさんを託しました。
まおちゃん。
一押しの、マオちゃん。最後のムギュ!
スリールさんへ。
by 鶴田おかめ