Quantcast
Channel: CAPIN(キャピン)公式活動報告
Viewing all articles
Browse latest Browse all 8392

3.6センターからフィラリア咳の女の子を引き出し

$
0
0
3.6センターから引き出しされました。板橋区Kさおりママさんが、ペアレントとして出してくださいました。フィラリア咳、白内障、10歳以上。
お名前は確認中です。センターではプリンちゃんと呼ばれていました。




もふもふ

みんな、それぞれに可愛い。
可愛くない子はいない、とぷうさん。

三郎
キリ


おもち
シュンの毛玉とり
ランボー
チャコ、銀河

診療について、以下、ぷうさんからご報告。
いつも病院搬送ありがとうございます。

【歓】
下痢が1週間以上続き、整腸剤、下痢止めを服用させましたが、今朝は嘔吐2回あったので、急遽受診。
■体重 10.3kg
■ジアルジア(+)
本日夕方よりフラジール投薬。
※同室のココナッツも同時投薬。

【チャコ】
右耳を、とても痒がり真っ赤になっていたので受診。
■体重  22.5kg
■右耳の中に少し汚れあり。マラセチア菌。
■点耳薬が処方(1日1回)
■体型は普通〜やや痩せ。
■血液検査
ホルモン数値が低すぎると痩せてくるため検査。
結果、異常なし。
フードの量を少し増やします。

【ハコ(猫)】
2週間ほど前から、毛が薄くなり(特にお腹)受診
■体重 4.7kg
■診療の結果、皮膚の炎症はなし。
ストレスによる毛の舐めすぎ。舐められる範囲に脱毛。
■ストレス緩和のサプリメントの処方。
1日1回。

【銀河、飛鳥、小花、おもち】
■フィラリア薬の処方

【ボーノ】
■毎月の薬の処方

【蓮】
■点耳薬の処方

【ラムネ】
■体重 8.9kg

■心臓に雑音あり。

■血液検査
腎臓の数値が高い。
フィラリアの影響を受けている。

■フィラリア陰転
既にセンターでフィラリア投薬を行っており、それを引き継ぐ形で投薬。

ステロイド無しのイベルメック×月2。
最終投薬が2月頭で、1ヶ月経つので、明日投薬致します。

■フード
心臓サポートか、腎臓サポートを。

■レントゲン
フィラリア特有の心臓。
肝臓にやや肥大あり。

【アイサ】
下痢が続き受診。

■体重 5.9kg

■現在服用中の心臓薬は、下痢になりやすい。
下痢止めの処方。

1週間下痢止めを服用し、改善しないようなら、心臓薬の変更。

■腹水
多少、溜まって来ている。
心臓の疾患によるので、心臓が改善しなければ、また少しずつ溜まってくる。

【ラッキー】
今朝、数回の下痢のため検便。
■ジアルジア(-)
■がほう菌検出
フラジール3日分の処方

【歓】
下痢で昨日受診しましたが、夕べも今朝も食べず。
水下痢が止まらず、黄色い泡の嘔吐数回。

ぐったりはしていませんが、元気はないように見えます。
側に居るだけで、お腹がギュルギュル鳴る音が絶えず聞こえます。

食べないので、直接投薬を試みましたが口が出ます。

今日はチーズで何とか投薬しましたが、このまま食べないと下痢止めの投薬が難しいです。
歓ちゃんは、週末にたくさんおやつをもらったようです、、。

☆☆☆☆☆☆



シニア犬のための家の準備も進んでいます。











アイサ
メダカとタケル

小冬
ココ

ボランティアの方々には感謝申し上げます。
毎日がSOSです。
お掃除、洗濯、お散歩、慣らし。
よろしくお願い致しますね!



犬猫救済の輪さんより転載


http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-6897.html?sp



☆動物愛護行政の事業、ボランティアへの依存度を引き下げる


神奈川県が作った動画です。
神奈川県庁本庁舎で、神奈川県登録ボランティアによる譲渡会を開催しています。
県庁生活衛生課職員が案内役として出演しています。


https://www.youtube.com/watch?v=RGQBv4qMZt8

https://www.youtube.com/embed/RGQBv4qMZt8

かなチャンTV(神奈川県公式)
2017/06/12 に公開
皆さんは「保護犬」の存在を知っていますか?
県動物保護センターの登録ボランティア、『アニマルプロテクション』から保護犬を引き取った3名の飼い主さんへインタビューすることができました。保護犬を引き取った経緯や、飼い主さんの保護犬に対する想いをご覧ください。


アニマルプロテクション
http://www.ac.auone-net.jp/~animalpr/

県動物保護センターでも犬・猫の譲渡会を開催しています。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f8019...

県庁で開催した譲渡会の様子はこちら
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/1...

かなチャンTV
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/1...


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆殺処分ゼロへ譲渡会に注力 埼玉県、犬猫の受け入れ先拡大目指す
https://www.sankei.com/region/news/181206/rgn1812060044-n1.html
2018.12.6 07:04 産経新聞
 県は、引き取り手が見つからない犬や猫の譲渡会に力を入れている。これまで適正な飼い方の啓発や野良猫の繁殖抑制に取り組んできた。その結果、平成29年度の殺処分数は1千匹を下回り、18年度の約10分の1にまで減少した。今後は県主催の譲渡会を通じて引き取り手を見つけて「殺処分ゼロ」実現を目指す。


これまで犬猫を管理する県動物指導センターの収容能力を超え、一定の期間、引き取り手が見つからない犬猫に対して殺処分したケースがあった。殺処分数を減らすため、県はさまざまな施策を実施してきた。26年10月から犬猫を10匹以上飼う住民に届け出を義務づけた。個人の限界を超えて多数の動物を飼育する「多頭飼育崩壊」による野良犬や野良猫の発生を防ぐためだ。また、野良猫に対する不妊・去勢手術活動への助成制度を推進するなどして抑制してきた。


 県生活衛生課の担当者は「繁殖抑制などの活動を『蛇口を締める』と呼んでいるが、ようやく蛇口が締まってきた。これからは(犬猫の)受け入れ先を増やす譲渡会の活動に力を入れていきたい」と話している。


これまでの譲渡は、県動物指導センターから動物愛護団体を経由して引き取り手に渡るケースと、同センターが直接、引き取り手に譲渡する2ルートがある。これに今年から始めた県主催の譲渡会が加わることになり、県庁で開かれた3回の譲渡会では、犬12匹と猫20匹の飼い主が決まった。


ただ、現時点では動物愛護団体への依存度が高い。29年度に譲渡されたのは733匹。うち552匹は団体を経由しており、団体の活動が限界を迎える可能性もある。県が譲渡会に力を入れるのは、団体への依存度を引き下げる狙いもある。今後は県主催の譲渡会にとどまらず、県内の市町村や民間企業との連携を模索している。県は、買い物客ら大勢の人目に触れる大型ショッピングセンターの入り口などで譲渡会を開催すれば認知度も高まり、引き取り手が見つかる機会も増えるとしている。


 上田清司知事は11月の記者会見で「公益活動などを熱心に取り組んでいただいている企業に、まずは連携を働きかけることを志したい」と述べた。






           以上、転載させて頂きました。


頑張っている自治体がたくさんありますね。行政により殺処分される、犬猫の命の問題に、しっかりと向き合っておられます。経済効果も大切ですが、命こそ大切。


マーブル預かりボランティアのS様よりお便りを頂きました。



マーブルちゃんお預かりして9ヶ月になりました。


変わらない毎日です。

マーブルちゃんの医療について

ハイシニアですし、麻酔が必要な検査などはせずにストレスなく過ごさせる事がよいとの意見に賛成です。延命になるような医療行為はマブちゃんに苦しみを長引かせる可能性もあると思うからです。

と、お返事を頂き、ずっと悩んでいたので安心しました。

9ヶ月マーブルちゃんと一緒に暮らして私達が思うのは、
彼にとって大事なことは、
お散歩と
「美味い!」と思えるごはんを美味しく食べれること。

毎朝、父とチーズトーストを食べて、良く寝て、外で排泄する…
今、マーブルちゃんは痛いも苦しいもありません。
旋回も屋外ではなくなりました。歩く時はまっすぐ歩きます。

昨年よりも足腰は衰え、目もわるくなりました。
座り込んで、抱っこも増えてます。(シェルターの台車をお借りできたらと思っています)

でも、マーブルちゃんらしい穏やかなシニアライフです🐾これからも、支え続けます。

今年の桜を一緒に見に行くことを今から楽しみにしてます🌸
                       by S


マーブルちゃん幸せです。


S様に心から感謝致します。マーブルちゃんをよろしくお願い致します。



by 鶴田おかめ






Viewing all articles
Browse latest Browse all 8392

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>