以下、犬猫救済の輪様ブログより、記事を転載させて頂きます。
犬猫救済の輪より茨城県及び茨城県動物指導センターへ
「いのちの提言」総まとめ 茨城県犬猫の殺処分ゼロを実現するために
茨城県議会議員小川一成先生 『殺処分ゼロ、やれる事は直ぐにやる』
フェイスブック と ブログ 記事
里親希望やお問合せはCAPINまで
■お問合: info@capinew.jp(メール)
http://www.capinew.jp/satooya-inu/inu-obo
■関東方面の皆様、犬猫救済の輪でも仲介させていただきます。お問合メールフォームより
速報!20日、茨城県議会
大井川知事は、自民党、舘静馬議員の殺処分ゼロを目指す提言をすべて拒否し、生かせる命を見捨てる答弁を繰り返しました。
(3月20日、茨城県・予算特別委員会において)
いばらき自民党・舘静馬議員の質疑と大井川知事の答弁
舘静馬議員
1)センター満杯で殺処分が迫っている犬のために動物指導センター内にスペースを与えて欲しい・・・・知事拒否
2)中長期的に笠間の指導センター以外にも県内に拠点を作ってほしい(収容を分散して殺処分を回避していくようにするため)・・・知事拒否
(発言要旨。詳細は後日県議会中継録画で)
(今迫っている殺処分を回避するための提言)
舘静馬議員
一昨日、笠間動物指導センターに行ってきた。犬130頭が満杯で収容されており、飼養管理の委託会社従業員も手が回らないと悲鳴を上げていた。
先ずは目の前の状態を早急に改善すべき。
犬を保護できるスペースを笠間の動物指導センターの敷地内に作ってほしい。
大井川知事
(ものすごい早口でメモを読み上げる)、子猫については殺処分は大幅に削減
現施設を有効に活用する。入口対策が大事。
舘静馬議員
まったく(質問と答弁が)かみ合っていない。犬の殺処分を控えている状況で、例えば、今の笠間センターの古墳のある場所を解放して1次的に犬を保護できるようにしてほしい。
大井川知事
現在収容するのは3000頭で年々減少している。大事なのは入り口対策。
舘静馬議員
今の現状を言っている!
(中長期的に殺処分を減らすための提言)
舘静馬議員
入口対策として、収容体制がセンター1か所だけでは無理なので、中長期的五か所くらい分散するのはどうか
大井川知事
収容頭数が3008頭まで減っているのでその必要は無い。
舘静馬議員
3000頭は決して少ない数ではない。
知事は舘議員の質問に正面から答えていません。どの質問にも「現状を変えない」との答弁。入り口対策が大事と言い続けながら、具体的な対策を何一つ答えられず議員の提言は全く無視しました。
今、殺処分を控えている犬のために少しのスペースを与えて欲しいという提言も、今後、県下に愛護拠点をいくつか作ってほしいという提言も知事は一蹴しました。
大井川知事は 常に、メモに目を落とし、聞き取りにくいほどの早口で無表情に読み上げ、舘議員と目を合わせることもしませんでした。
時折、職員らしい男女2名から耳打ちされ、自分では全く考えていない様子でした。
犬達の命がかかっている質問に、まったくの無表情で異様な早口にちぐはぐな拒否答弁を繰り返すだけでした。
ちなみに大井川知事の知事選時の公約は「犬猫殺処分ゼロ」でした。
いばらき自民党の議員さん達だけではなく他党の議員さん方もが、必死で殺処分を食い止めようとしています。
全国から犬猫殺処分ゼロのために多くの国民がふるさと納税をおさめて応援しています。
譲渡団体も献身的に協力をしています。国民のクレームで殺処分が止まっていたこの3か月の間、各方面から有効な提案やアドバイスがあったはずです。当会も繰り返し提案しています。県はこの3か月何をしてきたのでしょうか。
皆の願いを茨城県知事も茨城県保健福祉部も無視しつづけて、殺処分再開に向かっています。
そもそも、質問内容とずれた答弁を繰り返すのは、議会軽視ではないでしょうか。
舘議員が提言なさったことは決して難しいことでもお金がかかることでもありません。
少しのスペースを犬達に使わせてほしいと、それで殺処分しなくても済むのだとおっしゃっているのです。
殺処分しなくても済む実現可能な方法が様々に提案されている中で、殺処分を再開しようとしています。
犬達に生きるためのスペースを早急に与えてください。
大井川知事は殺処分ゼロ公約を忠実に果たしてください
知事への提案
https://kouchou.pref.ibaraki.jp/kotyo/hp_iken_toroku.php
茨城県総務部報道・広聴課広聴・相談
茨城県水戸市笠原町978番6
電話番号:029-301-2133
FAX番号:029-301-2169
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
SOS!! 茨城県動物指導センター
言葉を持たない犬たちの叫びに耳を傾けて!!
命を救うために、拡散お願い致します
茨城県動物指導センター130頭の収容犬で過密状態
センターに収容された犬は、引き取り手がない限り外に出られません。待っているのは殺処分です。切羽詰まった茨城県収容犬を殺処分から救うために、どうか、全国の皆様のご協力をお願い申し上げます。
一頭でも、迎え入れていただけます方、また、引取り後に里親を探していただける愛護団体様、ご連絡下さい。
里親希望やお問合せはCAPINまでお願い致します
■お問い合わせ: info@capinew.jp(メール)
http://www.capinew.jp/satooya-inu/inu-obo
■関東方面の皆様、犬猫救済の輪でも仲介させていただきます。お問合メールフォームより
緊急事態ですが、譲渡は、慎重に行われますので、まずは、お問合せからお願い申し上げます。関西、東北等の遠方でも、原則、直接お届けいたします。犬の健康や性格等からお届けまでのお時間をいただく場合がございます。犬によっては、空輸等も可能です。
https://ameblo.jp/capin-blog/entry-12447961690.html
「いのちの提言」総まとめ 茨城県犬猫の殺処分ゼロを実現するために
茨城県議会議員小川一成先生 『殺処分ゼロ、やれる事は直ぐにやる』
フェイスブック と ブログ 記事
里親希望やお問合せはCAPINまで
■お問合: info@capinew.jp(メール)
http://www.capinew.jp/satooya-inu/inu-obo
■関東方面の皆様、犬猫救済の輪でも仲介させていただきます。お問合メールフォームより
速報!20日、茨城県議会
大井川知事は、自民党、舘静馬議員の殺処分ゼロを目指す提言をすべて拒否し、生かせる命を見捨てる答弁を繰り返しました。
(3月20日、茨城県・予算特別委員会において)
いばらき自民党・舘静馬議員の質疑と大井川知事の答弁
舘静馬議員
1)センター満杯で殺処分が迫っている犬のために動物指導センター内にスペースを与えて欲しい・・・・知事拒否
2)中長期的に笠間の指導センター以外にも県内に拠点を作ってほしい(収容を分散して殺処分を回避していくようにするため)・・・知事拒否
(発言要旨。詳細は後日県議会中継録画で)
(今迫っている殺処分を回避するための提言)
舘静馬議員
一昨日、笠間動物指導センターに行ってきた。犬130頭が満杯で収容されており、飼養管理の委託会社従業員も手が回らないと悲鳴を上げていた。
先ずは目の前の状態を早急に改善すべき。
犬を保護できるスペースを笠間の動物指導センターの敷地内に作ってほしい。
大井川知事
(ものすごい早口でメモを読み上げる)、子猫については殺処分は大幅に削減
現施設を有効に活用する。入口対策が大事。
舘静馬議員
まったく(質問と答弁が)かみ合っていない。犬の殺処分を控えている状況で、例えば、今の笠間センターの古墳のある場所を解放して1次的に犬を保護できるようにしてほしい。
大井川知事
現在収容するのは3000頭で年々減少している。大事なのは入り口対策。
舘静馬議員
今の現状を言っている!
(中長期的に殺処分を減らすための提言)
舘静馬議員
入口対策として、収容体制がセンター1か所だけでは無理なので、中長期的五か所くらい分散するのはどうか
大井川知事
収容頭数が3008頭まで減っているのでその必要は無い。
舘静馬議員
3000頭は決して少ない数ではない。
知事は舘議員の質問に正面から答えていません。どの質問にも「現状を変えない」との答弁。入り口対策が大事と言い続けながら、具体的な対策を何一つ答えられず議員の提言は全く無視しました。
今、殺処分を控えている犬のために少しのスペースを与えて欲しいという提言も、今後、県下に愛護拠点をいくつか作ってほしいという提言も知事は一蹴しました。
大井川知事は 常に、メモに目を落とし、聞き取りにくいほどの早口で無表情に読み上げ、舘議員と目を合わせることもしませんでした。
時折、職員らしい男女2名から耳打ちされ、自分では全く考えていない様子でした。
犬達の命がかかっている質問に、まったくの無表情で異様な早口にちぐはぐな拒否答弁を繰り返すだけでした。
ちなみに大井川知事の知事選時の公約は「犬猫殺処分ゼロ」でした。
いばらき自民党の議員さん達だけではなく他党の議員さん方もが、必死で殺処分を食い止めようとしています。
全国から犬猫殺処分ゼロのために多くの国民がふるさと納税をおさめて応援しています。
譲渡団体も献身的に協力をしています。国民のクレームで殺処分が止まっていたこの3か月の間、各方面から有効な提案やアドバイスがあったはずです。当会も繰り返し提案しています。県はこの3か月何をしてきたのでしょうか。
皆の願いを茨城県知事も茨城県保健福祉部も無視しつづけて、殺処分再開に向かっています。
そもそも、質問内容とずれた答弁を繰り返すのは、議会軽視ではないでしょうか。
舘議員が提言なさったことは決して難しいことでもお金がかかることでもありません。
少しのスペースを犬達に使わせてほしいと、それで殺処分しなくても済むのだとおっしゃっているのです。
殺処分しなくても済む実現可能な方法が様々に提案されている中で、殺処分を再開しようとしています。
犬達に生きるためのスペースを早急に与えてください。
大井川知事は殺処分ゼロ公約を忠実に果たしてください
知事への提案
https://kouchou.pref.ibaraki.jp/kotyo/hp_iken_toroku.php
茨城県総務部報道・広聴課広聴・相談
茨城県水戸市笠原町978番6
電話番号:029-301-2133
FAX番号:029-301-2169
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
SOS!! 茨城県動物指導センター
言葉を持たない犬たちの叫びに耳を傾けて!!
命を救うために、拡散お願い致します
茨城県動物指導センター130頭の収容犬で過密状態
センターに収容された犬は、引き取り手がない限り外に出られません。待っているのは殺処分です。切羽詰まった茨城県収容犬を殺処分から救うために、どうか、全国の皆様のご協力をお願い申し上げます。
一頭でも、迎え入れていただけます方、また、引取り後に里親を探していただける愛護団体様、ご連絡下さい。
里親希望やお問合せはCAPINまでお願い致します
■お問い合わせ: info@capinew.jp(メール)
http://www.capinew.jp/satooya-inu/inu-obo
■関東方面の皆様、犬猫救済の輪でも仲介させていただきます。お問合メールフォームより
緊急事態ですが、譲渡は、慎重に行われますので、まずは、お問合せからお願い申し上げます。関西、東北等の遠方でも、原則、直接お届けいたします。犬の健康や性格等からお届けまでのお時間をいただく場合がございます。犬によっては、空輸等も可能です。
https://ameblo.jp/capin-blog/entry-12447961690.html
お問い合わせは、センターでなく、capinまで
3.15センターにいた犬たち 一部
2019-03-19 05:08:24NEW !
テーマ:2019 ストップ!センター犬の殺処分
9室から1室へ向かって歩きながら撮影しています。一頭でも飼い主様、または、新しい飼い主となり迎えてくださる里親様につながることを願います。
転載は以上 です。
投薬が大変ですが、ボランティアさんが上手にのませます。
まだまだ痩せています。
下痢が続いています。
てんとう虫を脱がせました。
のびやか。
タケル君に心を寄せて下さり感謝いたします
タケルが預かり様のもとに移動しました。
ご家族皆様で迎えてくださいました。
タケルの目薬の管理など、どうか。
ベルナルド、ノット ワーズ。
言葉ではなく、行為。
小鳥たちは明日を不安がらずとも生きている。
神様が養ってくださるから。
タケルとの、ご縁の不思議さを思います。
和尚さん、大きな小屋をこしらえてくださり、ありがとうございます!
迎える昴くんのために作って頂きました。床には断熱材が入っています。
明日の集団手術のために、捕獲器を貸し出し。
今回は事務所から5台。
ハイターかけ、使い方をお伝えしました。
また電柱を建てて、電線を太くし、分電盤を付けなくてはならないそうです。簡単な話ではないそうで、来てくださった電気屋さんの等級では出来ない工事だとか。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
会員メール
犬4頭毎週引き出しを条件に、センターの殺処分を止めて27日で
ブログ更新、シェルターの世話、センター引き出し、お届け、猫相
猫相談に私が対応できないため、掲示板に流した龍ヶ崎の捕獲、荒
高齢者で運転ができずお金も出せない、という話ばかりで、相談者
ゴミ屋敷の守谷の猫相談にも対応してもらい、一度捕獲をして頂き
残りの妊娠猫が残っています。相談者さんには捕獲器を事務所に昨日取
八間堀さんが昨日、車で後ろから追突されました。後遺症が心配です。が、今日の集団手術のために、そのあとまた荒
ご負担をかけてしまいました。申し訳ない気持ちでいっぱいです。
猫の活動ができない私に代わり、八間堀さんに動いて頂き、感謝
M博士も昨日は地域猫二カ所で15匹の捕獲をされていました。
皆さまお互い、おからだに気をつけて、睡眠とり体力つけて、長く
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
by 鶴田おかめ