1.女の子を引き出しました。
ワクチン以外は何もやっていませんので、フロントラインをお願いして分けていただきました。
八郷通って土浦シェルターへ戻りました。
譲渡先は決まっていました。
いつもお世話になっているメエメエ先生の教え子さんです。
2.負傷した柴ミックスの男の子。
ワクチン以外は何もやっていませんので、フロントラインをお願いして分けていただきました。
すぐプスッと付けました。夜に検便しましたらジアルジアでした。
とにかく医者へ。
3.それから、医務室にいた柴爺君にもcrp様が現れました。TAKE様です。
重症でしたが歩けるようになるまで回復したようです。
センターには、レントゲンがないため、先の治療ができません。12月末から要望は出して参りましたが、実現には時間がかかるようです。
いざレントゲンが入っても、その先が、また難しいかとも想像しています。獣医師会にもご協力を得られますように相談の訪問をしたいと思います。
待てること、待てないことがあります。
命だからです。
助かるかどうか、がかかっているからです。
レントゲン。これは、待てない。
一頭一頭をきちんとみて、病状や負傷の程度を調べ、緊急のものは委託予算つけて、すぐに動物病院に移送するくらいでないと。
殺処分を中心にしてきたセンターから、情報を全開示して、皆で生かす努力をするセンターへ、大きく転換していかねばなりません。
現場の職員さんたちも、可愛がってお世話されています。一頭でも救いたい、との思いが伝わってきます。
犬をよく知るおじさんたちも、汗をかいて、犬同士の小競り合いがあれば飛んで怒りに走られます。でも空間が足りません。
どんどんセンターに送る自治体はどこでしょう。石岡や龍ヶ崎、笠間、水戸も鉾田も多かっぺ。これ、恥ずかしいことだっぺ。
県にもセンターにも、センター収容空間の限界を訴え、広い施設内の増築やスタッフの増員、入る犬を減らすための施策、登録強化の要望を継続しております。
予算の配分が問題です。
パンダ呼ぶよりレントゲン。
パンダ呼ぶよりセンターにコンテナハウス建てたら良かっぺよ。いくらもしねーど。
殺処分ゼロの公約思い出して頂かないと。
殺処分ゼロの条例があっぺよ。
八郷通って土浦シェルターへ戻りました。