犬猫救済の輪様のブログより転載させて頂きます。
☆センター収容動物の命に想う。
私には、やむを得ないから殺処分してとは、言えません。
これからも、ずっと・・。
行政施設に収容される犬猫の頭数の多さに、本当の理由は、スペースや人が足りないために殺される命がどれほど多い事でしょうか。収容スペースの適正収容数を越えれば、動物たちにとっての環境も悪くなります。
私には、やむを得ないから殺処分してとは、言えません。
これからも、ずっと・・。
行政施設に収容される犬猫の頭数の多さに、本当の理由は、スペースや人が足りないために殺される命がどれほど多い事でしょうか。収容スペースの適正収容数を越えれば、動物たちにとっての環境も悪くなります。
だから生かしておくだけではかわいそうという気持ちにもなるでしょう。そして、行きつく先は、殺したくないけれど、やむを得ず殺すしかないということになるようです。
もう一つは、だから生かしておくだけではかわいそうまでは同じ考えです。その先は、不幸な境遇に追いやられた命に、生きる場所を与えましょうという考えです。 元はと言えば、この現状を生んだのは人間です。税金を使ってはいけませんか。その価値はありませんか。折しも茨城県では、大井川知事は、パンダ誘致を決めました。
パンダのレンタル料は上野の場合、上野は年間1億800万円(2頭)、ペア)(日経新聞)だとか。茨城県で殺される沢山の犬達にささやかな幸せを感じてもらい生きてもらうのに、どれだけかかりますか。この額とは比較にもならないでしょう。殺そうとする犬たちの命はそんなに価値がないですか。多くを望まず、どんなにささやかに生きても、生きる価値さえないですか。
私は、この犬達にも、幸せに生きる権利があると思います。お山ひとつくらいあげてもよいのでは、犬のための動物園くらい作ってあげても良いのでは、せめて廃校や空いている敷地を利用して、人間の五分の一ほどしかない短い犬の生を全うさせてあげてほしいと思います。
そうして、野放しになっている入り口対策を徹底していく事。ゆっくりではなく、徹底する事。
鑑札や狂犬病済札がついているかいないか、ついていなければ付けさす。注射をして登録していなければ、しっかり狂犬病予防法違反で扱う。今、野犬などと呼ばれている犬達をすべて保護する。収容される犬は大幅に減るはずです。
https://www.facebook.com/100015016151019/videos/570950440082156/
箱山弁護士と、イタリアのフランコおじさんの捨て犬シェルターを訪問したときの動画です。
☆茨城県動物指導センターより、ワンちゃんがやってきました。
お迎えに行きたかったのですが、どうにも時間が足りず、CAPINさんがお引出しして下さり、わざわざ川崎まで搬送して下さいました。寝たきりみたいなシニア犬がいたら引き出してほしいとお願いしましたが、そのような子はいなかったようです。
子猫たちがいるようでしたら、乳飲み子でもお受けできますのでセンターの方にお伝えしておいたのですがいなかったようで今回は猫の引取りも無しでした。
CAPINさん、お疲れのところ遠くまで本当にありがとうございました。
さて、やって来たのは・・・
人間大好きなこんなにかわいい子です。TNR日本動物福祉病院の獣医さん達、もてもてでした。
この子は、横浜の愛護団体さんに行くことが決まっています。
皆様、どうぞ、茨城のわんちゃんたちの里親をご検討ください。一匹でも。
茨城県動物指導センター収容犬 譲渡に関するご案内
http://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/doshise/aigo/jyoutokaikopi-.html
全てお目通しのうえ
↓
まずは、収容犬の一部が公開されました。茨城県は、殺処分ゼロを目指しています。
一頭でも、是非 ・・・
飼い主募集中の子たち(譲渡予定犬)(PDF:1,931KB)
下記画像のワンちゃんの受入れをご検討お願い致します。お問い合わせは、CAPINさんへ。
CAPINさんのシェルターに保護されている、センターなどから受け入れたワンちゃんたちです。
https://ameblo.jp/capin-blog/entry-12449985604.html
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☆子猫のミルクボランティアの募集について
茨城県動物指導センターでは,子猫の殺処分ゼロを目指し,乳飲み子猫が譲渡適齢期になるまで一時飼養していただくミルクボランティアを募集します。
つきましては,ご協力いただける方は以下の募集内容をご覧いただき,ご応募ください。
http://www.pref.ibaraki.jp/hokenfukushi/doshise/kanri/dobutsu/aigo/milkvolunteer.html
以上、犬猫救済の輪様のブログより転載させて頂きました。
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今日の土浦シェルター
元気ないのが気になります。
寒いね、ブルぶる。
前脚や肩を痛めた犬は、ごはん皿の高さを考えないと、かがんで食べることは難しい。
ダンボールに載せたら、食べてくれた。
白地の古シーツは助かります。
汚れが目立つから。
軟便なので、使い捨てに出来るような、穴あき、色あせた、ボロが良い。
5年も支援して下さってきた、BB様夫妻。
土曜に通って下さいます。
シニア犬看取りの家に運びました。
センターからすでに引き出されて、現在、土浦シェルターにいる犬はこちらです。里親募集中です。
里親募集記事が追いつきません。
ブログで気になる子がいたらご連絡くださいませ。
今朝1匹、先程2匹を捕獲。
by 鶴田おかめ