2号室
1号室
カケルの兄弟
5号室、みな暗く、
寄ってきません。
甘えっコです。ほかの犬がじっとしていたり、横になっているなか、ひとり動き回ります。
奥の犬にを追い詰め、しつこく吠えたて続ける場面を目撃しました。
夜のうちに小競り合いが起きると、この子がやるか、やられるか、となります。個別房へ移動させて頂きました。
個別房へ。安全。
また、頰を噛まれた子も移動させてもらいました。
二頭房の左にピット入っている子がおりました。
八千代の可愛い子
右が空いているから、こちらに5号の頰を噛まれた子を入れてもらいました。
黒チビくんも、クリームくんと同じくらいの小ぶりな幼子風、ここに置いてはおけないと、急遽、引き出しを早め、去勢をお願いしました。
未去勢のオスをこんなにたくさん、入れていてはなりません。事故がないのが不思議なくらいです。
センターは広く、シャッター付きガレージや建物の隙間、洗車場など、犬を置ける屋根付きの場所だらけです。
また、観察眼のあるプロのトレーナーさんを雇用して頂きたいです。
また、公示が過ぎたら、せめてオスには、ケンカ防止のためにも、去勢をして頂きたいです。
働く職員さんたちの安全のために、必要です。
茨城県のような、放し飼いや放棄が多い自治体では、外飼いの飼い犬猫に全頭、避妊去勢手術を条例で義務付けるしかないと思います。
それは6月の県議会に期待致します。
センターに来る犬は痩せているものが多く、エサに苦労してきたので、常にごはんは置いて頂きたいです。
飢餓は、ケンカの原因にもなります。
ここは、ふつうの家庭とは違います。
家庭のごはんタイムと違い、常に食べるものはあるように出来ないでしょうか。ドライは腐りません。
また、シニアには柔らかなものをお願い致します。これは職員さんもよく見てくださいますが、ドライは食べられない犬もいます。
この日はシニア2頭を出しました。