みんな~、元気ですかぁ?
鹿嶋15頭レスキューの、ヒメちゃん預かりボランティアのTM様よりご報告がありました。
再診に行ってきました。
1週間前より体重も少し増え状態も良くなってきているので!!自宅での点滴は無くなりました。
週に一度の点滴をします。
来週はGWで病院休みですが点滴をして頂ける事になりました。
この1週間ワンコポカリやOS1を注射器で100〜150ミリ与えていたのが良い方向へと向かった様です
口から水分取る事が1番理想なので続けていきたいと思います。
日に日に足腰が弱くなってきてます
立つのに苦戦していて、排泄に間に合わない事が増えてきました。
出したい時に出す!!!これが1番大事!!
風邪をひかせてしまうと命取りになるので
シャンプーは出来ません。汚れた時は温かいタオルで拭いています。
自慢の白さが少し濁ってきてると思います。
毎日の愛情深いお世話に感謝致します。
また、同じく鹿嶋15頭レスキューの全盲ポピーちゃん預かりボランティアHC様よりお便りがありました。
お、歩いてる、歩いてる
こんばんは。
あたたかな空気に誘われてお庭ですごす時間のふえたポピーちゃんです♪
すこし前にカッカッという咳こみや「逆クシャミ」がつづいて、病院を受診しました。
抗生剤と気管支拡張剤を1週間服用して症状は治まり、今ではすっかり元気です\(^o^)/
その時から、喉を強く刺激しないようお散歩時はハーネスを使っています。
ハーネスと首輪とのダブルリードにも慣れて、毎日のお散歩を楽しんでいますよ~(^ω^)
庭をひとりで自由に歩き回ることが大好きなポピーちゃん。
最近は門の前にじいっと立ち、さかんに外の様子をうかがっていることが多くなりました。
音やにおいなどから感じる外の世界に少しずつ興味をもってきたみたいですね(*´▽`*)
ポピーちゃん、匂いで春を感じとって楽しんでいるのでしょうね
HC様、日々のお世話をありがとうございます!
ポピーちゃんもヒメちゃんも、一年半前にレスキューした、高齢ボランティアさんの遺したわんちゃんでした。
https://ameblo.jp/capin-blog/entry-12337696116.html
https://ameblo.jp/capin-blog/entry-12339470839.html
https://ameblo.jp/capin-blog/entry-12337803151.html
https://ameblo.jp/capin-blog/entry-12337803415.html
https://ameblo.jp/capin-blog/entry-12337803623.html
こちらにポピーちゃんとヒメちゃん
https://ameblo.jp/capin-blog/entry-12337803916.html
☆☆☆☆☆☆
「物資支援者でレスキューペアレント様の、埼玉県 その子だけのいのちを守ろう 様より、激励メッセージを頂戴しましたのでご紹介致します。
☆☆☆☆☆☆
キャピンの皆様へ。日々の活動お疲れ様です。
殺伐とした社会で、弱いものを助けようと身を粉に頑張っている皆さんの姿は、人としての優しさを感じ、とても癒されます。感謝申し上げます。
活動を遠くから眺めているから書けることもあるかと感じ、送信します。
長文で恐縮です。
私は、手間のかかる雑種犬猫を扱える地元愛護団体に、ふるさと納税がしたいと、茨城県知事に提案メールをしました。国民は殺処分に対し大変関心があり、心を痛めています。国民のニーズは「犬猫の命を救いたい」です。殺処分対象犬猫を助けるため、実績がある団体を指定し、納税をしたいとお願いをしました。同時にセンター入口対策強化も重要です。みなさんの大きな声を知事に届けてほしいです。
キャピンは、12月末から殺処分ゼロの為に頑張っていますね。茨城県動物指導センターでは、増えて世話が大変になると、手間のかかる犬猫や危険な犬猫を、殺処分の対象にしていました。キャピンは、どんな犬猫でも選ばず助け、避妊去勢をし、医療をかけ、噛み犬、野犬も馴らして家庭犬にしてきました。センターに居る犬は、ほとんど譲渡できる犬ですよね。
茨城県・関係者は、収容される数と、収容できる数のバランスを考え、殺処分ゼロは、まだ無理。遠い未来と発言。大きな視野で殺処分ゼロの実現をみているようです。
しかし、この考えは条例を掲げながら、生きている犬を諦めていると言えます。
茨城県は、平成28年に犬猫の殺処分0を目指す条例を施行。ペットが大切だという意見と、興味は薄いが殺処分は、しないほうが良いという県民の声があっての条例実現でしょう。この条例により茨城県は、犬猫を生かす時代に入り、意識の改革も行われたはずなのです。
殺処分0を目指して2年半、県は進んでいる成果を示さねばなりません。目指すという言葉は、目標に向かって進んでいくことです。また、ゼロという言葉が入っている以上、ゼロが目標です。殺処分ゼロは、殺処分が0(一つもないこと)という事です。明確な言葉の条例にも関わらず、なぜ茨城県は、殺処分を避ける進み方が出来ないのでしょう。
知事は議会で、殺処分に対し入り口対策のみと答弁。新センターは、「収容頭数の減少を最優先に考える」方針。(一月の茨城新聞より) センターの敷地が広いのに、なぜ安価なコンテナさえ建てないのか。県の考える入り口対策(入ってくる数を減らす)は、大変重要です。しかし、これから入ってくる予想頭数と、生まれてくる予想の命対策を優先では、今生きたい、今ある命に犠牲を強いている、むごい行為です。
今まで避妊去勢の啓もうをし、収容数が3000頭に減った。減ってはいるが、まだ殺処分が行われているという事は、3000頭では収容施設がまだ絶対的に狭いということを証明していると言えます。
犬猫は法律ではもの扱いですが、国民・県民意識感情の犬猫は、家族です。
殺処分ゼロを目指す条例は、命を見つめ、血を流すことを避けながら、進むのが県民感情に添った進み方と感じます。
センター内で、夜間に顔を噛まれた犬の写真を見かけました。命あるものを管理していて、怪我、感染、恐怖、寒さ暑さ、餓え、運動不足も、あってはならないです。県職員による定期見回りや、地元愛護団体の目で、繊細な犬猫の苦痛をキャッチできるシステムを作るべきと感じます。管理面でも、地元愛護団体を利用すれば良いと感じます。センターにいるときから配慮をすれば、引き出し後の医療やケア面が軽減され、譲渡がスムーズになります。
管理をしている犬猫は譲渡候補犬猫です。県民の犬猫であり、新飼い主への配慮も必要。収容している犬猫は、救う、命を守ってあげる犬猫です。
センターが、県民に毛布の寄付を呼び掛ければ、意識が犬猫に向き、啓もうになるでしょう。センターが、犬猫に愛護を示せば、県民の意識も変化していくと思われるのです。
世話をしている職員は、どの県も一生懸命されていると聞いています。管理をしている県の配慮の問題ですね。
これは県民の皆さんが知事に直接お願いをすべき事ですね。
写真も全頭?掲載されたようです。入所時にあったコメントもつけてください。添付してください。殺処分の犬猫は、予定日を入れ、人間の勝手で死ぬ命に、最後の生きられる機会を与えるべきです。闇に葬らないでください。
キャピンが見ている殺処分ゼロとは、目の前の子を救うゼロと見えます。
そして、その先の大きな殺処分ゼロを眺めて発言していると、日々の言葉で感じます。これからの新センターの恩恵を受けられない、譲渡出来る犬たちの命が今危うい。だからストップ、SOSと叫んでいるのでしょう。
犬猫も生きる我慢ならできるでしょう。殺されるよりはまし。 この間、キャピンも一緒に苦しんでいます。キャピンがセンターに入るたびに見つめる目は、「待っていて、きっと助けるから」です。何度も言っているのを、ブログを見て私は知っておりますよ。生かす目です。殺すとは見ていないのです。
条例があるから殺処分ゼロをする努力をしているのですね。
キャピンは条例通りの意識で動いています。
また、キャピンの言葉は、犬猫の気持ちを代弁しています。センター環境向上の為に発言しているのです。
キャピンは、茨城県の愛護団体であり、茨城県民なのです。
どの団体よりも強く言うべき立場です。県民感情で話をしています。
茨城県職員や関係者は、深い理解をもつことが必要だと感じます。
昨年末から一匹一匹皆様の協力と、他愛護団体の協力で犬を救っており、諦めた時点で、犬猫は殺されて行くのです。
命の事です。ギリギリまで粘り、生かす最大の努力をすべきです。
茨城県は、迷子犬猫を飼い主に戻すシステム、避妊去勢強化、多頭繁殖指導、雑種犬猫の延命対策の箱ものを用意。どれも同時で強化すべきことですね。
今回、キャピンは殺処分を減らすために、とても頑張っています。県や関係者は、活動支援をする立場と見ています。ストップのいきさつは、ともかく県センターはストップを行いました。関係者はストップを警戒、増える職員労力や犬のストレスを心配し、現実を見越した応援活動と配慮が必要。センターは通常業務状態ではないため、通常より協力的、自主的譲渡会活動で犬がいっぱいにならないよう援護をする。これが理想的だと感じます。この必死の県民対応に対し、知事は箱モノを用意すべきです。
茨城県が動かなければ、茨城全体の犬猫は救えません。
愛護法を変えなければ日本中の犬猫は助けられません。
これが現実です。この現実の中、キャピンは、センターから末期犬を引き出し、費用をかけ、看取り医療と温かい寝床で穏やかに逝かせています。
センターの冷たいコンクリートで、死なせたくないからです。飼育しているペットは、終世飼育をする必要がありますね。近所の高齢者は、飼っている猫も歳をとり、猫に認知症症状が出て介護となっています。ご自分も身体が辛いのに看取るのは当たり前と、頑張っています。どんなに手間がかかっても手放さず、最期まで面倒を看るのが、心ある日本の国民の姿です。
この動物愛護の心は、人間社会問題の糸口です。
心を作る下地は、弱い者への労わり、相手の痛みへの配慮、想像力です。
人の最期も、徐々に動けなくなって死に至る。
全ての人は、社会的弱きものとなって逝くと言えるかもしれません。
心ある日本人は、児童・高齢者虐待、いじめを避け、家庭での在宅介護や味噌醤油を貸し合う、お互い様の心を大切にします。
最期の時まで、心ある人たちと手を繋ぎ、手間のかかる命を排除する思考に反論をしていかねば、人もまた穏やかな死は迎えられません。
国は、地域の助け合いを求め、多くのボランティアを募集しています。
国は、力ある国民の手が、ペットショップ犬猫の後始末や、無責任飼育で見放された犬猫の後始末に振り回されている現状を、なぜ放置しているのでしょう。
ペットを飼育できる人口は、明らかに減っています。
動物の法律を見直し、改正をすべき時と感じます。
国は、弱きものも守る姿勢を見せ、動物愛護を推進すべきです。
犬猫が大切な社会となれば、人はもっと価値ある存在となるのです。
不安と疲弊している国民が、心を取り戻し意欲がわき、動き出します。
国民の痛みに耳を傾けるべきです。
動物虐待を止めない限り、児童、高齢者虐待、いじめも消えません。
国民の心を癒し、意欲の復活、心を育てるのは、心ある国民(人)との繋がりと、弱いものに触れ、労わる経験なのです。
犬猫救済の輪さまのブログから、センター意見交換会の中で、今後の方針を研究中と答え、161頭の犬を殺処分しているのにもかかわらず、これからも研究と言っていることを知りました。
●1 新センターは収容頭数予定より、さらに大きな箱モノが必要。
現在の施設は、明らかに狭い。原発があり地震も多い茨城です。災害時は、飼い主とはぐれた犬猫が溢れ、センターに集中するでしょう。今のセンターが、いっぱいであるなら、コンテナハウスは緊急で必要です。県民の皆さまも自分のペットを守るために、関心を持たれた方が良いですね。混乱の中、脅え、興奮して危険なペットと判断され、殺処分になる可能性もあるのです。
●2 新センター完成へ向け、研究及び事前実践を行なう。
県は、殺処分ゼロを実現する新センターを十分な研究の上、完成させると言っています。上記の●1の理由で、箱モノを用意。
研究のために、事前実践を行い、効率的な業務内容を模索する。箱もの(以下小屋)には、新センターに必要な部署部屋を作る。犬猫を小屋に収容し、研究をすることにより、殺処分を減らし遅らす効果がある。(殺処分ゼロを促進)
譲渡困難犬は、「リハビリ型部屋」(馴らし、家庭犬へ。愛護団体・専門家が協力)に収容。
「譲渡研究部屋」「避妊去勢対策部屋(入口収容頭数減)」「多頭飼育崩壊研究部屋」等も作る。部屋が多ければ、小屋も増やす。犬猫に愛のある人選も大切です。
募金、税金だよりの運営だけでは、茨城県も行き詰まるかもしれません。
人々は本物の癒しを求め、各地を訪れているのです。
県は、人が犬猫に救われた多くの事例を研究すべきです「未来ビジョン部屋」。
上記のお願いを、各団体が茨城県指導センターに話されているブログでした。そして意見、感想もつけました。
我が家猫も保護猫です。茨城県では、確実に殺処分対象猫です。逃げるので全く触っていませんが、表情が優しくなりとても可愛いです。人を信用できないのは、人が恐ろしかったからです。怖い目にあったのでしょう。人を信じない犬猫が、少しずつ心を開き、なつく過程はお金じゃ買えない絶対絆ですよ。この幸せを知らない人は、人生の損をしていると私は思っております。
茨城の県は、家族犬になれたかもしれない161頭を消したのですね。
たった一つの、その子だけの命でした。
そして、また始めるのですね。今居る子達を生かす、根本改善策のトライもせずに。
論じている間に死ぬ命があります。
茨城県民の方々が、少しの無理をして一匹を救う行動をしてくださると良いですね。多くを見ず、一匹を救うことに集中する事が大切です。
私たちは人間なのです。人として、一生のうちに一匹くらい救うことは出来るでしょう。
人の優しさがあれば、殺処分ゼロは当たり前の事です。
人の心の機微と、人に寄り添う犬猫の配慮は、AI(人工知能)では解読不能でしょう。価値あるものを消さないでください。
茨城県が、早急に一匹も殺さなくても済む研究小屋の設置を示してくださると良いですね。また何頭いても、人もペットも笑顔でいられる、新しい取り組みの模索もせねばなりませんね。
目標は、殺処分ゼロではなく、人と犬猫の共生のはずです。
茨城県が、人と動物の共生、自然あふれる茨城県を目指してくださることを祈ります。
次世代の為に、人も犬猫も笑顔で生きられる社会を目指せると良いですね。
キャピンは、高齢者の生活まで、改善の手助けをしていました。
犬猫レスキューは、人間の問題も絡みますよね。
まるで犬猫の地域支援センターみたいですよ。
環境の為に、外では合成洗剤を使っていないのですね。
野犬は賢く、飼い主を守る家庭犬に成長していますよね。
学校での、子供たちへの命の授業は、人の痛みのわかる内容で、常時ブログに画像を流してほしいと切望です。
これからも、子供たちの心を育ててください。子供は国の宝なのですから。
人として、弱いものを守る活動をされているキャピンを尊敬します。
キャピンにお願いしたいことは、各団体の失敗を教訓に、これからも傍らに居る、一匹一匹の幸せを遵守、諦めない歩みで道を切り開いてください。
多くの心ある茨城県民、県外の皆様が、力を貸してくださることを祈ります。
さいたま在住 その子だけの命を守ろう より
※微力な私でも一匹を引き出すことが出来ました。キャピンに感謝します。友人の中には可哀想だから見ないようにしていると言っている人も多いです。私は怖くて、目を背けていたセンター犬の一匹を、引き出せたのです。檻の扉を、自分の意志で開けたのです。微力な私は、この命のバトンを誰かに託します。誰かが誰かに渡している間に、またお金を貯め、バトンを握ります。
また檻のドアを開け、きっと君を出してあげる。待っていてね。
諦めずに生き抜くんだよ」
シュークリヤット、まやちゃん
二頭引きチェーン募集中
とにかく人が来て、散歩したり掃除したりブラッシングしたりオムツ変えたりを手伝ってくださることが、何よりも有り難いです。
ボランティアさんお願いしまーす!
春です! お散歩が楽しい
視力はあんまり関係ないですね、お鼻でエンジョイです
診療について、ご報告致します。
【ぶん】
■体重 8.2kg
■血液検査
すべて正常値
保護当初、肝臓の数値が悪く肝臓サポートを食べさせるようにとの事でした。
本日の検査結果では肝臓は悪くなく、数値が悪かったのは一時的なものだったようです。
■去勢
確認表では未去勢。
5/17(金)に去勢予約を入れました。
同時にマイクロチップなども行う予定。
【本日の便検査】
1) ジアルジア(+)
牛久じじ、天心
ぶん
2) ジアルジア(-)
くろすけ
昴
菜々子
カケル
ちくわ
なゆた
*ぶん
センターで3/26 4/1の2回
シェルターで5日間×3回
合計5回のフラジール投薬を行っていますが、ジアルジアが落ちていません。
今回はドロンタールプラスを3日連続で投薬となりました。
※クロスケは2度目をこの方法で落ちました。
フラジールが効かないジアルジアのようで、ぶんとクロスケは同タイプに感染しているようです。
昨日引き出し、老犬ホームにいる子たち、那由多くんとライムくんは、天心爺やとの接触はさせない方が良いと思います。
天心のフラジールは投薬セットしました。
【サクラ】
乳腺腫瘍の手術の仮予約を
5/20(月)に入れておきました。
by ぷうさん
那由多くん
by 鶴田おかめ (転載、編集 なずなママ)