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Channel: CAPIN(キャピン)公式活動報告
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4.29サイサイサイサイ度。センターでの咬傷事故に、すみやかな対策を。

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つくばみらい市のヤマト君、フィラリアの陰転治療が始まります。来月に去勢。


心配なのは白濁した右眼です。
目やにもかなり、ひどいです。




また、右眉あたりに傷がありました。




耳に貫通した穴があります。


犬に噛まれたような穴。センターにいるときに、やられたのでしょうか。

センターの中の喧嘩や小競り合いを解決するために、大部屋に詰め込む頭数を減らすこと、大部屋を区切ること、個別房を増設すること、ごはんをたっぷり与えること、を要望し続けています。

が、実現しないままです。

犬の怪我に対して、対策は講じられていません。

広い敷地に、いっこうに犬舎増設の気配はありません。

犬の変死。

頰の歯型、
耳の貫通穴、
耳なし芳一君の齧られた耳。

これだけ事故が起こっています。

連休中に何か起こらないか、心配でなりません。

センターの管理体制に恐怖と底知れぬ不安を感じます。

群で、集団リンチがあれば?
犬が殺されたら?

議員にも職員にも、何度も訴えていますが、改善されない、その悲しみ。絶望感。

中の犬にはどうしようもありません。

人間の工夫で、いくらでも改善することができます。

私は、深く、絶望しています。

センターの大部屋の管理。
あれは、暴力装置です。

何が起きてもおかしくない。



今日は、ヤマト君のスペースにゲートを設置して頂き、ヤマト君の脱走防止策を強化しました。




それから、少し歩きました。
引きもさはどでなく、マイペースでお散歩を楽しむヤマト君。

人が大好きで、しっぽを振り、陽気なヤマト君。

しかし、ごはんを食べているときに触られる、紙で遊んでいるときにそれを取られる、という状況を嫌がるわんちゃんです。

また、そうした犬は少なくありません。

里親様は、そうした場面を作らないような工夫で、この子を飼育していきます、とおっしゃって下さいました。

犬というものを、よく理解されています。

この犬を丸ごと引き受け、この命を助けるのだ、との、真剣な思いでの引き出し希望でした。

この子を助けてくださり、感謝致します。






獣医さんに診せたくて、眼の写真を撮影しようとしましたが、うまくいきません。





白く濁りがあります。








下痢がひどいので治療しています。


シャンプー時もおりこうにしています。








この子たちを助けることは、できませんか。

部屋を空けるためには、殺すしか、解決はないですか。











キャットフード、ドッグフード、首輪とリードとチェーン、バリケンとケージは幾つあっても足りません。

人手は常に足りません。

by鶴田おかめ


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