7/29(月)
和歌
■体重 13.55kg
■腹水
僅かにあるものの、ほぼ無くなりました。
未実施。
■胸水(前回7/26金)
350cc
呼吸は荒いながらも、ここ1週間の中では調子は良さそうでした。
食事は、朝は茹でた鶏肉を食べ、病院から戻ってドライを少し口にしていました。
【処方薬】
■チャコ ホルモン剤
■和歌 心臓薬その他
■ハッピー 腎臓薬
■茶々 鉄剤
■テディ 鉄剤
■弥生 ホルモン剤、鉄剤
■ボーノ
痛み止めを一旦中止し、痛みが出るか経過観察。
痛みが出たら再開。
■生
一度受診をし、状態を見てからの処方。
おもち
夜に預かりさま宅へお薬のお届け。
おもちは、玄関までご挨拶に出てきてくれました
時々、咳は出るけど頓服を服用したら、すぐに治まるとのこと。
おもちは大変可愛がられていて、パパさんはおもちのお散歩が
楽しみで真っ直ぐ帰って来てくださるそうです
良かったね、おもち
また月末にお薬を、お届けいたします。
7/30(火)
ハッピー
週1の輸液
■体重 14.94kg
来週、血液検査
マコ
フィラリア陰転の為の受診
■体重 14.80kg
■血液検査
★ミクロフィラリア(+)
★その他問題なし
フィラリア陰転治療を開始致します。
■皮膚
アトピー疑い
栄養状態が良くなり、毛も生えて来ているので経過観察致します。
怖がりのマコ。
念の為に口輪をしましたが大人しく受診させてくれました。
不安な表情。
だいじょうぶだよ。
なかなか触ってヨシとのお許しが出ないので
ブラシも難しく、ボサボサ毛が気になっていた、マコちん。
診察の合間に看護士さんが綺麗にしてくださいました。
この量羊みたい
看護士さん、ありがとう~ by マコ
スッキリして良かったね。
8/2(金)
ジジ
歯肉炎が酷く、水曜日に抜歯。
■本日、退院しました。
小花
昨日、小花が足をつかず痛がっていたので受診。
左前肢に傷と腫れ
傷の化膿
■体重 14.58kg
■傷口の洗浄
毛を刈っただけで膿がたくさん出ました
膿を絞り傷口の中を洗浄しました。
おてんば小花ちゃん。
数日前にランで、他犬に噛まれてしまったようです
傷の洗浄後は抗生剤の服用で治るそうです。
※犬の傷は瘡蓋になるのが早く、雑菌が中にこもり化膿しやすい。
酷くなってからでは治りも遅く、具合が悪くなったりするので早めに受診を。
■処方
抗生剤 朝晩2回/日でセット済み。
和歌
胸水の処置
■体重 13.45kg
■腹水なし
■胸水
160cc
少しずつですが、溜まる量が減ってきてはいます。
このまま段々、間隔が開けられるようになれば。
■処方薬
心臓、利尿剤、その他の薬/14日分
※ACのお休みがあるため、今回は2週間分の処方。
8/6(火)
ハッピー
■体重 14.90 kg
■血液検査
1)貧血
軽度貧血が出てきていますが
造血ホルモン注射はまだ行わず鉄剤で。
2)腎臓
腎臓の数値が上がっています。
ステージ3
投薬、食事制限、リンの吸着剤など、現在行える事は全て行っておりますが
腎臓が悪くなるスピードの方が早い状態。
現在週1で行っている輸液の回数を増やします。
ダルさがあると思いますので、お散歩は引き続き短めで無理のない範囲で。
「え~。わし、散歩は好きなんだかのぅ・・・」
■体重 14kg
■腹水
無し
■胸水
心臓と肺の間に僅か。
今回は吸引せず。
ACが連休となります。
和歌の胸水吸引間隔を6日開けるのは不安があり。
休診日ですが朝に対応してくださるとのこと。
体調が良さそうなので、医師と相談し、今回は行わず数日後に実施し
次回まで持つようにしましょうと言う事になりました。
【その他、処方薬】
1)常用薬
■テディ 目薬2種類
■蓮 点耳薬
■サクラ ホルモン剤
2)フィラリア薬
★イベルメック
■蓮
■セーラ(トライアル持参分)
■天真
■サクラ
★ネクスガードスペクトラ
■文次郎(トライアル持参分)
8/7(水)
クロちゃん(クロ部長)
■7/30頃から頭を振ったり耳を寝かせたりし
中も汚れがあるため受診
■体重 6.35㎏
■結果
耳咽頭ポリープ
風邪症状から移行してきたり、する場合があるとのこと。
■処置
耳洗浄→黒い膿の塊が出、顕微鏡にて菌の確認。
■今後
内視鏡にてポリープの切除。
(根っこは大学病院でないと取れないので、再発の可能性もあるとのことでした)
8/8(木)
和歌
■体重 13.90kg
■胸水
390cc
前回より6日経過での量なので少し多めですが、一時よりは安定している感じがします。
辛い治療も、看護士さんや医師が可愛がってくださるお陰で
嫌がらず通院してくれるので助かっています。
本日は休診日でしたが対応してくださいました。
引き続き、心臓に負担がかかることは避け、安静に。
8/9(金)
■銀河
左前脚に腫れと出血
脚の引きずりもあるとのことで急遽受診。
受診の結果、どこかで引っ掛けたのかな?とのこと。
抗生剤と傷軟膏の処方。
受診後は脚の引きずりもなく、経過観察いたします。
シェルターでは病気治療の他
思いがけない事故や怪我などもあります。
日々ボラさんたちが、毎日1頭1頭に目を配ってくださるお陰で
早期発見、治療が出来ています。
お天気の良いある日。
洗濯物を干そうとしたら、こんな所で涼んでる子を発見
洗濯バサミの中
邪魔しちゃ悪いので、お洗濯物は他の場所へ干しました。
暑い日が続くので、カエルも大変です。
シェルターで病気と闘っているワンコ達、ニャンコ達がいます。
毎日毎日、苦手な投薬・通院も一生懸命に頑張っています。
皆様の優しい想いに支えられ、今日も生きています。
この姿は皆様の優しさがつくって下さっています。
ワンコ、ニャン子たちの「ありがとう」と、私たちの心からの感謝が
このブログを通して、どうか皆さまに届きますように。
この子達の明日のために、お力添えいただけましたら幸いです 。
医療費のご支援を宜しくお願いいたします
こちらもクリックしてくださいませ
(by ぷう)