【署名のお願い】
茨城県では、「犬猫殺処分ゼロをめざす条例」が施行され、
けれども、
茨城県の「
要望
1本ガイドラインを即刻廃止すること。
2動物指導センターの敷地に犬舎を増設し、
3県内1箇所ではなく複数箇所に保護譲渡機能を分散させること。
4職員増員やドッグトレーナーの雇用とボランティアの受け入れを
署名送付先・連絡先: 全国動物ネットワーク (担当:小田島)
〒305-0051 つくば市二の宮2-7-20 坂本博之法律事務所
029-851-5580 (TEL) 029-851-5586 (FAX)
手軽にできるオンライン署名はこちら。
https://www.change.org/p/%E8%
署名のダウンロードはこちらから。
https://docs.google.com/
参考
知事定例記者会見要旨
http://www.pref.ibaraki.jp/
ガイドライン
http://www.pref.ibaraki.jp/
オンライン署名《英語版》の拡散、転載をお願い致します。
Ibaraki Prefecture of Japan announced the new Guideline on killing dogs and cats. The objective is to justify the killings for the reasons of “being inappropriate for adoption”.
処分をしないから収容頭数が増えすぎた、処分を再開して減らせという要望が、3月、5月に、他団体の連名で、県に出されていたとのこと。
さらに、それに前後して県議会与党議員にも同様の要望が強くあげられ続け、党県議団として、殺処分再開と70頭程度まで減らすことを了承したという情報が届きました。
皆さん苦労して条例をつくり、殺処分ゼロをめざしてがんばってきたはずの与党議員さんたちまでが、収容犬の環境改善策ではなく、まず一気に処分で減らすという大量殺処分をお認めになったのでしょうか、絶望感と無力感でいっぱいです。
パルボ発生をきっかけに行われ、後出しの不当なガイドラインにより正当化された殺処分。
皆の努力で半年ストップしてきた。生かすための工夫と改善努力、できる限り殺さずに生かすという意識と姿勢があれば、実現できない夢物語ではないはずです。
茨城県の犬の殺処分頭数
17年度338頭
18年度211頭
ワーストだった時代と違って、条例のもとで確実に減ってきています。今なら実現できる、今こそ実現に向けて力を尽くすべきではないか。
この間、当会では 160頭あまりを引きだしました。もう1匹を殺させたくない思いで協力してきました。
それでも殺処分を止めない理由とは?
by 鶴田おかめ