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Channel: CAPIN(キャピン)公式活動報告
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県議会に署名を提出しました。

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優ちゃんが、先日お見合いをした船橋市の預かり様宅に移動しました。安藤さんお届けありがとうございます!





ミルク




タケル
ジョー
ヤマト

シニアのセンターレスキューが続いております。

引き出したばかり、よれよれシニアたち

こまち

朝晩のお散歩

夜はバタっと倒れる

ソールが這い上がってきます。


こんな風に暮らしてきたのでしょう。
飼い主さんはどうしておられるのか、
探しておられるのではないか。
探し方が分からないのか、飼えなくなる事情があったのか、


想像するしかありません。

まつりも終わりました。

まつりでは啓発活動のなかで、6月に発表されたガイドラインの撤廃を求める署名をとりました。


皆様から大変な反応がありました。




*殺処分ゼロというと、バッシングされるよね
既得権益があるからね、結局は金だから。
殺処分しないと次の年の予算が取れないから、県も必死で再開したいよな。裏で繋がる癒着団体も金が絡んでるから。


*えっ、茨城は遅れているね
知らなかった、ひどすぎる

*シニアや野犬は殺してもいいの?
殺処分ゼロって、すべて助けるって意味でしょ?違うの?

*素人はみな、殺処分ゼロは老犬も含めると思っているよ

*ダメだね、警察も偉い人の犯罪をもみけす犯罪国家だから、もりかけ問題もなあなあにしたし、だから殺処分再開やこんな後出しガイドラインが通ってしまうんだよな

*市民がおとなしすぎるわ

*行政の典型的なやり口だよ、パルボ蔓延させて殺処分を強行に再開させたのは。(元公務員の男性)

、、、と、様々なご意見をいただきました。
また、応援のあたたかなお声掛けも嬉しく存じました。




バザーコーナーでも署名のお声掛けをさせて頂き、お釣りをお渡ししながら説明したり、一筆を書いて頂いたりができました。

スタッフさんたちも必死に集めてくださいました。ありがとうございます!





皆さまが寄せてくださいました素敵なバザー品

毎年楽しみにしてる、とおっしゃるお客様たち

署名を必死で集めるの図


譲渡適正のない犬として、野犬や噛み犬や乳飲み子や慣れない犬は殺処分してもカウントすらしない、センターに入ってきた時点で厳しい判定をし、密室で、数人で、生かすか殺すか決めてしまい、どれをいつ殺処分するかもボランティアに公表しない茨城県。

センター長によれば、殺処分に関するすべてを秘密に行うのは、センターの業務に差し支えるから、との理由でした。

回答になっていない回答です。

とにかく殺処分はやめることはない。
繰り返しセンター長から言われてきました。

いつのまにか6.10に出来たガイドラインを口実にしています。

県民に発表されたのは6月末。

これまでお世話になった県議さんたちからも何も連絡がありませんでした。




今の殺処分の根拠にされているガイドラインを放置しておけなくて、撤廃を求めて署名を集めています。

おかしいと思えば声を上げ、それを県に届けるしかありません。


署名突撃隊

暑い中ご協力をありがとうございます!







県議会事務局
議事課にて。

皆様からのご署名を、お渡しして参りました。


たくさんのご署名をありがとうございます。12月県議会にも提出して参ります。が、これまで集まった分はいったん9月県議会に提出して参りました。

8千を超える署名です。



励ましのお手紙とともに届いた署名。

引き続き、集めて参ります。
今後とも宜しくお願い致します。





イングリッドさん。
カナダに日本の現状を発信してくださっています。

日本の動物たちを取り巻く問題はあまりに酷く、カナダより40年遅れていると話されます。

動物問題が遅れているばかりか、市民の権利意識の低さや、女性の地位の低さ、権力を持つ行政に対する追従の姿勢に、驚かれています。

カナダなら暴動が起きる、市民が不正に黙っていない、と。




生きているなら排泄もするのに、床もマットもクリーン。あり得ない。この子たちには十分に食べさせていないはず。

きれいな椅子やインテリアに、可愛いペット。
これがペットを売り付ける側の演出スタイルです。

命を売るなんて。

こうしたペットショップが日本中にあることをイングリッドさんは憂慮され、非常に問題にされています。

本日、水海道図書館にて学びの会さん主催の講演会があります。イタリアの実りの秋、ハーブティを飲みながらの美味しい話もありますが、

茨城県の犬の譲渡適正に関するガイドラインの説明やこの間のセンターレスキューのご報告も致します。





シェルターの保護犬猫たち。

犬の名前がわかるように、リードの先に付ける札を用意してくださったモギちゃん。首輪に付ける札がどうしても噛まれてしまうので。

ロルフ



平屋のおかめハウスは、毎週のセンター引き出しにより、結構な過密状態で、41頭を超えました。

入院していたモロ君を退院させるスペースもなく、病院のご厚意で預かって頂いていました。

ヒョウ吉
毛が生えてきました。

ミコト
ケージが置けず。

メキズ

ロルフ

パパとママが東京から会いに来てくれました!
Y様、遠いところをありがとうございます!



常総の野犬だった若葉ちゃん

里親様とメキズに会いに来てくれました。



犬たちのスペースが足らないため、中古コンテナハウスを安く建てるために方々を探しています。










場所が無いと、保護することも出来ません。


センターに犬が増えたら殺処分が再開してしまいます。苦しくも引き出さないと、またあの子たちに、手が届かなくなる。今度もまたパルボやブルセラの感染症が口実にされるのかもしれず。


引き出さねば確実に殺されていく。


センターの過密化の解消のため、設営が決まって、公募で建設されているドッグランには、犬の収容コンテナが付属すると聞いていました。

が、センター長に確認すると、実際にはドッグランのみで、犬の収容場所が増えるわけではないそうです。

また、大部屋の犬たちは、その新しいドッグランを使えないそうです。譲渡用に選ばれた一握りの犬が使用できるドッグランになるとのこと。

つまり、殺処分されゆく犬たちを救うための工事ではないのでした。

シャッター付き車庫や軒下を利用した犬舎を提案し、殺処分される犬を生かすためであった、ドッグラン付き犬舎。

その当初のお話は、知らぬうちに骨抜きとなり、ドッグランのみに変わってしまいました。






土浦シェルター猫舎



















センターに入ってこないようにするための対策はどうなっているのか?

市町村の意識は?
鑑札の確認や、未登録犬の対策は?
センター収容犬猫の、市民への情報提供は?

漫然と収容し、
漫然と殺処分し、

の繰り返しにストップをかけていきたいです。



ジョーお爺さん


チョー

くう




ビッテ

コマチ

歩、ソール





やぎお








登録制度の徹底を図ること。

入り口対策として、行政はこれにすみやかに取り組んで頂きたいです。

県と市が押し付けあって、どこもきちんとやらないから、飼い主不明犬が溢れ続ける日本。


by 鶴田おかめ


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