桜川を回りました。
水かさが増しています。
すでに午前中には自主避難の方々が避難所に集まっているというお話を伺いました。
武道場には。毛布、避難食のクラッカーのほか、ペット関連物資は何もありません。
ケージ、首輪、リードなどもないようでした。
避難してこられる方が困るだろうと、積み込んでいたケージ、キャリー、ペットシーツ、フードを置いてきました。市役所も備蓄があると良いかと思います。
牛久沼が溢れるのを心配され、自主的に避難される方が多い森の里団地。
その避難所で、ペット同行避難ができないため困っておられる高齢者の方からご相談があり、トイプードルをお預かり致しました。
豪雨。
河川の氾濫、土砂崩れに気をつけて下さいませ、
早めの避難を。
飼い主さんは、ペットを置いてくるのでなく、避難先に同行避難するのが原則です。
同行避難が必要な理由
![](http://www.city.yamato.lg.jp/web/content/000110598.png)
過去の災害において、ペットが飼い主と離れ離れになってしまう事例が多数発生しましたが、このような動物を保護することは多大な労力と時間を要するだけでなく、その間にペットが負傷、衰弱・死亡するなどのおそれがあります。また、不妊去勢処置がなされていない場合、繁殖により増加することで、住民の安全や公衆衛生上の環境が悪化することも懸念されます。
このような事態を防ぐため、災害時の同行避難は、動物愛護の観点のみならず、放浪動物による人への危害防止や生活環境保全の観点からも、必要な措置なのです。
水没が心配です。
桜川や牛久沼あたり、外に繋がれている犬を探しに回りました。
鬼怒川氾濫で、繋がれたまま溺死した犬たち。
家に入れてもらえますように。
同行避難してもらえますように。
皆さまご無事でいらして下さい。
by 鶴田おかめ