いつ見ても使われていないドッグラン。
何ヶ月も散歩に連れて行ってもらっていない、殺処分対象の大部屋の子たちが、ここを駆け回るように、嚙み殺しがなくなるように、とドッグラン付き犬舎を要望しました。
センターの敷地は広く、場所がたくさんあるのに、場所はない、とセンターの回答。
ようやく古墳の上なら、と、大金と時間をかけて工事し、出来たら犬舎はありません。ただのドッグラン。
パルボ口実の大量殺戮前の当初、県議はコンテナ付きだと話していました、
またもや、騙されました。
あくまで、生かそうとしない茨城県の姿勢に、議員たちも屈しています。
いつ見ても、ガランとしています。なぜ使わない?
人がいないから?ボランティアを募集しないどころか、ボランティアを断ってしまう茨城県。
殺処分に関する一切を県民に隠して、犬の虐殺を敢行している茨城県動物指導センターに、2億以上の税金が、毎年つぎこまれています。
毎年です。
このような公金の使われ方を、県民の私たちは、望んでいません。
ふれあい犬舎
モデル犬舎
負傷棟
シニアたち
レントゲンはない。
引き出されなかった子たちに目がいく
外に出て行く仲間を見ている