新しく来た女の子です。2ヶ月。
ワクチン、のみだに駆除済み、
大家さんのNさんが水戸で保護されました。
白くてふわふわ、
可愛くてみんなが夢中。
木曜の朝犬は、アクモモさんと、かずよんさんです。
テキパキとゴミだしまで。ありがたいです。
ききさんが、介護の病院を抜け出し、早朝から6時30分まで犬散歩をしてくださいました。お握りの差し入れまで。ありがとうございます!
犬の物資の在庫がなくなりました。
結石のあるハラスに与えたい、phコントロールの缶詰です。
それから、常総こうちゃんやマリーちゃんたちに与えたい、食物アレルギー対策の缶詰です。
犬の缶詰がどんどんなくなります。
阿見町の齋藤板金さんより、石膏ボードをご寄付頂きました。いつもいつも感謝致します。また、運搬を引き受けてくださった万吉さん、ありがとうございました!
朝犬のあと、8時半から集団手術の準備に突入です。
倉庫に段ボールを敷き、ブルーシートを敷き、新聞紙を敷き、
コンテナを明けて、ビルコンで洗浄し、台を運び込み、ストーブの灯油を入れ、ストーブをつけ、そうしているうちに受付も始まります。
病気の猫さんが使っていたトイレや食器はハイターで浸け置きます。かみちゃんが午後に洗ってくれました。タオル類は処分。ウイルスが蔓延するのを防ぎます。
とんさんも、敬子さんも、東京から集団手術の手伝いに来てくださいました。千葉の会員さんから参加猫らを送迎して下さり助かりました!
猫舎の掃除をジャスミンさんやかしまさん、かみちゃんが、担当下さいました。
12月末から入った要の猫たち。5匹おり、慣らし途上です。
この日はモモアクさんがセンターに犬を引き出しに行ってくださいました。
オレオ(一番)と、元ちゃん(八番)。
オレオは、会員さんが預かりをして下さることになり、
元ちゃんは、この日の午後に、おかめが守谷のA様にお届けしました。
集団手術には、固定のスタッフのみでなく、色々なボランティアさんに参加してもらいたいので、今年からスタッフさんを増やしました。
朝に、従来のスタッフさんプラスふたり、午後にふたり、夜にふたり、増員です。
いつもの方だけでは、その少数のスタッフさんに負担がかかりますし、朝から晩まででは倒れてしまいます。
また、その方が急にお休みになったり、臨時の手術が入っても、ほかにできる方がいなければ、現場が困ります。
普段から色々な方が関わるようにしていきたく思います。人は育たないし、運動が広がりません。
獣医さんが困らぬように、が第一ですし、事故や脱走がないよう、細心の注意をしながら、簡単なことからスタートし、出来る人を少しずつ増やすしかありません。
シェルターは人育ての場にしたいのです。
教えあい、技術は広め、犬猫を助けられる人を増やすしかありません。
わたしたちはNPOでありボランティアで、みな平等です。集団手術での経済活動はありません。
効率が悪くても、皆が関わるように、皆が学べるように。皆のやる気と力が発揮されるように。
朝にかずよんさん、おかめ、午後にFラッキーさん、あおきさん、夜にシナモンさん、おきくさん、とサポートスタッフを配して頂けました。
次回は、とんさんや敬子さん、ジャスミンやかしまさん、かみちゃんにも、手術のサポートをしてもらいたい。
一年前の賑わいに戻したい。
関わる人が増えていくとよいです。
それにより、関心も広まり、手術も広まり、受けられる猫も増えていく。
集団手術に限らず、シェルターは、人が育つ場にしなければと思うので、役割が固定しないように、なるべくオープンな風通しのよい場所づくりをと心がけていきます。
By おかめ
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仕事をシェアし、出来る人を育てる
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