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Channel: CAPIN(キャピン)公式活動報告
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第2シェルターの猫さんたち

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つきの

2005年保護



つる

2014年保護

元大学地域猫


おふえりや                ルナ

線香花火にて保護           桜の雑木林にて保護

2011年頃保護              2009年頃保護


アンアン

扁平上皮癌

大学地域猫

2014年保護 

すぐに亡くなると言われていましたが、

おさしみをよく食べ、さかりあり、元気なおばあちゃん!








ずどん

2005年保護

二の宮公園近く





ラッテ

2005年保護

二の宮公園



プッチ                            ロッタ

2005年                            〃

二の宮公園                         〃

(リンスが小学生のときに通学路でみつけて保護。ベンチの下にえさ袋が置いてあり、車の下にずっと隠れていた兄弟)





ベポ

2016年保護

虐待猫



クビオ

2014年

常陸大宮

首に堅いプラスチックのヒモが巻き付けられ、首が膿だらけで血の塊がぶらさがっていた


きなこ(三毛)

2016年

シェルターに遺棄されていた超かわいいゴロゴロ子猫

白血病陽性(だから捨てられたのだと思う)



ロン(キジ)

2014年

水戸駅前ローソン

白血病陽性



ショコラ

2009年頃

桜の雑木林


モモ(ちゃとら)

大学地域猫

2010年


ポーヴィッチ(白黒)

福島飯舘村

2011年



ココア(キジ)

2009年

桜の雑木林


ステップの上にある、天井の板をとったら2階につながるように

なっています。





ティアラ

2009年

映画館駐車場





まだまだおります。

TNRをしていれば、どうしても、保護せざるをえない猫が出てきます。

譲渡のできない、のらっけの強い猫や、病気持ちの猫。


私たちの活動に、終わりはありません。


年配のボランティアさんたちが、懸命に活動したあげく、からだもきかなくなり、お世話が行き届かなくなり、いろいろなところで多頭飼育崩壊を起こしています。


本来なら、飼い主のいない犬猫は、行政が解決に取り組むべきです。


殺すのでなく、譲渡する。

あるいは地域で見守る猫にする。


年配のボランテイアさんたちの抱える犬猫は、もしも飼養の継続が無理になったら、行政が引き取って、最後のお世話をする。そのくらいの労いがあって、よいのではないでしょうか。


丸投げのままであっていいはずは、ありません。




By おかめ


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