3月17日午後、いばらき自民党政務調査会動物愛護(犬猫殺処分ゼロ)PT 主宰のワークショップが県庁県議会議事堂会議室にて開催され、殺処分をなくすための対策について、県会議員、NPO代表、愛護推進員、獣医師らがあつまりました。
六、七人ごとに分かれ、ワークショップ形式で話し合い、各自の意見を出し、最後にグループごとにまとめ、全体に参加者の皆様に発表しました。
立場や考えの違う方と話し合い、擦り合わせていくことはとても重要です。
8週齢や数値規制によるブリーダー規制を求め条例を改正したい私、そして、8週齢規制には反対の、愛玩動物協会さん。
同じグループとなり、意見の違いが明らかとなりました。
また、生かすシェルター、啓発の拠点となるべき動物愛護センターの開設を求める私たちと、それは不要、まずは啓発や教育だとのご意見もありました。
動物愛護活動に関わる様々な職種の方どうしの密なネットワークも必要とのご意見もありました。
啓発や教育、避妊去勢推進、マイクロチップによる個体識別の必要は皆さん感じておられました。
県議さんもたいへん熱心に参加されておられました。
今日はシェルターでは集団手術がありました。
猫舎ではジャスミンさんとかみちゅんが猫のお世話。
忙しいよっちゃんに捕獲器を準備して頂いてしまいました。
昨晩に続き、深夜の捕獲をしています。
耳カット済のなつっこい猫が入りました。
二匹です。
深夜の捕獲は続いています。
49日の前に保護をできるものはし、亡くなった飼い主さんに安心して旅立ってもらいたい。
By おかめ
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3.17 自民党政務調査会の政策検討会に参加
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