常総野犬が地元のまつりに参加します!
常総市で4月9日10日に開催される千姫まつりに常総野犬たちが譲渡会参加をします。啓発チラシ配布やバザーも予定しています。
場所は、市民の広場、常陽銀行さんの駐車場です。
遊びにいらしてください。
春の小川はさらさら
春の草はきらきら
春の犬はルルルん
ニコニコ
ハッスル
ガウガウ
土浦シェルター
通路につけられた脱走防止柵。
またシェルターが進化しました。
アン
脚の腫れが心配
通院中
ハラス
耳先が冷たい
触ると
ぷくりと腫れているような。
クララ
お見合い話あり。
緊急保護された福ちゃん、フィラリアの腹水抜きながら、がんばっています。
性格がよく、愛されています。
あきら
筑波大学を徘徊していた、
飼い主さん出てきて‼
外猫くろちゃん
白血病ワクチンも打ちました。
猫舎の世話のにゃん太郎さん、肥満防止に、ごはんの計量スプーンを持参。
朝のぐちゃぐちゃコンテナ猫のお世話
ダンボールトイレも解体、水も砂も飛び散り。
穴開きダンボールを入れて、お掃除中は、
箱に入ってもらいます。
箱の口は、ケージ側面にしっかり押し付け、猫が出られないようにします。
怖がりさんの猫も箱に入っていたら落ち着いていられるし、こちらもパンチをかわせるから、楽に掃除できます。
このごちゃごちゃが、ほらスッキリ‼
ビルコンふきをして、ピカピカ。
このこは、ダンボールを粉々にするので、プラスチックトイレに。
砂を飛び散らかすから、新聞紙を裂いて猫砂の代わりにしました。
これで完了。
ビルコンで床など拭きます。
猫舎の世話は、時間と根気と観察が必要。
ボランティアさんたちの細やかなケアに
こころ打たれます。
いつも新たな工夫があり、新たな道具が増えていて、皆さんが、愛情込めてお世話下さいます。
無事にいちにちが終わり、また新しい朝が始まります。
この毎日のお世話の積み重ねで、成り立っていくシェルターです。
御飯、掃除、散歩のほかに、病院搬送、投薬もあります。
ここから出ていく子たち、つまり
預かりも、譲渡、お届けも、たくさんの時間と労力を要します。
たくさんの方のお力により、この場所が何とか存在しています。
皆さん、まったくのボランティアで、交通費も出ません。でも通って下さいます。
チームでなければ成り立たない、
ひとりでは出来ない、
いろいろたいへんなこともある、
でも乗り越えて、来てくださる、
動物たちへの愛情がほんものだからです。
そして、動物をめぐる状況がこのままではよくないと感じていらっしゃるからです。
良い方向に変わるよう、皆で力を合わせて、毎日、一歩でも進むように。
By おかめ
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千姫まつりで常総野犬の譲渡会
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