パチンコ店駐車場で保護されシェルター入り、
片目にハンディがありながらも、そのまんまるなお顔と、愛嬌たっぷりの振る舞いでボランティアさんの人気者だったレイト君。
性格は折り紙つきの三重マルでありながら、なかなか里親ご希望のお声のかからなかったレイト。
シェルターボランティアのnekotricolorさんが、そんなレイト君にお目を留めて下さり、家族の一員として迎えて下さいました！
「レイトくんの新しい名前はウィリアンです
朝、私達夫婦が起きた時や仕事から帰った時にはキャットタワーの決まった場所に来てなでなでを要求されます。
最近は名前ウィリアンとよぶとお返事してくれるようになりました。毎日何かしら笑いを提供してくれます。
パチンコ店の駐車場からよくぞ我が家まで来てくれたと思います。」
nekotricolorさんはご自身のブログにて、レイト改めウィリアン君の幸せな日々を綴って下さっています。
nekotricolorさんブログ「トリコロールな猫」>>>
甘えん坊のウィリアン君、愛情独り占めで幸せいっぱいだね
nekotricolorさん、
シェルターでみんなの心を癒してくれた優しいウィリアン君をお迎え下さって、本当にありがとうございます。
末長く、ウィリアン君をどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
心なしか、すっかり高貴な猫さんのオーラを放つウィリアン君の近況を、下記に転載させて頂きます。
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「うちに猫がきた」
2月の末から3週間のトライアルを経て、ついに猫を引き取りました！！
NPO法人動物愛護を考える茨城県民ネットワーク、通称「CAPIN」のシェルターに保護されていた猫です。
シェルターではレイトと呼ばれていました。保護当時右目に怪我をしており、摘出手術をして隻眼になりました。
新しい名前はウィリアン。プレミアリーグ・チェルシーFCのMFからいただきました。歳はおそらく3歳くらい
正式譲渡となった3月20日を誕生日としようかと。
悩殺ポーズ
最初はテレビも怖がっちゃってたので無音で過ごしていましたがもう平気。
でもこの前水曜どうでしょうのDVD見てたら、あの日付とか場所が出て背景が爆発してる画面あるじゃないですか。あれにビックリして走って逃げてたw
テレビ見てる
シェルターにいるときはとてもおとなしくて鳴き声も聞いたことがなかったのですが、
今はドタバタと走り回ったり仕事から帰るとにゃんにゃん鳴いてお迎えしてくれたり、猫らしくなってきました。
モフる
さんざん撫ぜろ撫ぜろと要求しておいて、満足するとさっさとお気に入りの段ボールキューブに入って寝てしまうさまもとても猫らしくていいと思います。
もうあっち行ってていいよ
ということでこれからは猫ブログもアップしていきます。この先いろんなことがあるのだろうなあ。
「ウィリアンがうちに来て2ヶ月が経ちました」>>>
「猫との間の鉄の掟」>>>
「バランスボールに乗りながら猫じゃらしを振り回すエクササイズ」>>>
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（ｂｙドラメイ ※記事内のウィリアン君写真はnekotricolor様ブログよりお借り致しました）
