広安西小学校近くの住宅地にて保護
熊本市内の動物病院さんで初期医療
久留米の預かりボランティア様宅にて静養中
ピンクと白の首輪つき
2~3歳、
益城町惣領にて保護
オス
未去勢
益城町の動物病院さんにて初期医療、
福岡の預かりボランティア様宅にて静養中
身体じゅう傷だらけの白猫
10歳、
益城町安永にて保護
オス
未去勢
益城町の動物病院さんにて初期医療、
福岡の預かりボランティア様宅にて静養中
御船警察、御船保健所、益城町役場に連絡済み、
写真チラシ送付、ネットの検索サイト運営者に連絡済み。
震災で消えた小さな命展主宰のうささんと、絵本作家の高木様、命展スタッフのもとめ様、搬送ボランティアの上原様との連携により、益城町、御船町、南阿蘇村での保護活動を進めることができました。
そして、宮崎の野中さん、島田さん。
皆さんのチームワークに感謝致します。
御船保健所にいた飼育放棄猫さん2匹は、上原さんに搬送をお願いし、東京都の愛護推進員で猫人会の猫のマリアさんに、預かりと譲渡をお願いすることになりました。
御船保健所の生後二日の仔猫5匹は、うささんの支援者様で動物病院にお勤めの、熊本県八代のミルクボランティアさんに託すことができ、小さな命をつなぐことができました。
そのうち一匹は、被災された方が先約されています。地震で驚いて家を飛び出しひかれて亡くなった猫の代わりに、同じ柄のキジシロのメスを保健所から貰いたいと、お話されています。離乳したらその方に譲渡をお願いしました。
今、山羊(三歳、オス)の引き取り手さんを探しております。飼育経験者で、愛情こめてお世話してくださる方、ご連絡お待ちしております。
また、飼い主さん不明のわんちゃんの長期預かり様も再来週から必要となります。
また、倒壊家屋の飼い猫さんの一時預かり依頼も継続的にあり、なるべく近くの方を探しております。
2週間後と8月はじめに、また熊本に入ります。
by おかめ
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熊本地震 被災動物支援 命展うささんチームとの連携
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