先週にセンター引き出しをした仔猫たちも、ミルクを飲ませて、無事にスクスク育ってきました。
血便もなく、食欲もあり、パルボの危惧はなくなりましたので、預かりボランティア様のお宅に移動することになりました。
しょうくん
ろんくん
ぽうちゃん
預かりボランティア様のお宅にお届け。
お隣の部屋は常総被災猫のニャースとパイン専用。
そうなのです、今回の仔猫のミルクボランティアさんであるNさんは、昨年の鬼怒川堤防決壊による水害で被災した猫さんたちを、お引き受け下さっている方なのでした。
しあわせいっぱいに暮らしている2匹。
そこに仔猫までも引き受けて下さったNさま。
感謝申し上げます。
先週に一緒に引き出した常総猫、エイズと白血病のダブルキャリアで、事故で腰骨を折っていた天津飯くん。
ぐったりで、何も食べない状態が続いていましたが、アクモモさんが届けて下さったエナジーチュールを舐めて何とか頑張ってくれ、4日目から急にがつがつ食べだしました。
熱も下がり、眼力が強くなったように感じます。
もう少し、生きることに決めたニャー。
by おかめ
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仔猫の小籠包の巣立ち
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