5月27日(金)、茨城県動物指導センターより子猫の兄弟4匹を引き出しました。
(この時、子犬2匹も一緒に引き出しましたが、子犬のご紹介はまた改めて…。)
キキさんが朝イチで笠間まで引き出しに車を走らせて下さり、
その足で、子犬子猫に動物病院にて一通りの医療を受けさせ、シェルターへ。
その日のうちに、
鶴田代表が子猫を2匹ずつお預かりボランティア様のお宅へ搬送、
子犬は1匹ずつ、おきくさんとドラメイがお迎えに行くという、怒涛の搬送リレーとなりました。
お預かりボランティア様はお二方とも、先日の募集記事
「子猫・子犬預かりボランティアさん募集中!! 」>>>
より応募して下さり、図々しくも、早速のお願いとなりました。
S様とA様がお声を上げて下さったために、この子猫たちは処分を免れることができました。
受け入れて下さるお宅が増えるということは、助けられる命が増えるということだと実感します。
夜、子猫を搬送した代表の鶴田のご報告です。
「さび三毛2匹を託した日立のS様宅。
素晴らしい環境で、専用のラブリーな部屋もあり、先住ちゃんは、みな保護猫。
やさしいおしゃれなご家族で安心でした。」
「茶虎のおす2匹、龍ヶ崎のA様にお預かりをお願いしました。
日立のあとに龍ヶ崎にお届けをしたため、真夜中の訪問になりました。日立を出る際にすでに11時に近くて、あまりに遅い非常識な時間のため翌日にお届けしますとお話しましたが、夜は遅くまで起きているからと、A様は昨晩のうちの受け入れを望んで下さいました。
こちらのドタバタをよくおわかりの上で暖かく引き受けて下さるのがよくわかり、申し訳なくも甘える格好になりました。
A様は嫌な顔ひとつなく、山猫と私にプリンと紅茶でもてなして下さいました。
遅いのでドタバタ、写真は撮っていませんが、お人柄、経験ともに、安心できる素晴らしい猫ボランティアさんでした。」
ブログ記事をご覧頂き、預かりボランティアへのお問い合わせを下さった皆様、
本当にありがとうございます。
保護の数は子猫の季節など波があったり、緊急の保護がほとんどのため、
タイミングやマッチングにより、
忘れた頃の依頼のご連絡となってしまったり、
御応募頂いて翌日にはお願いしてしまったりと様々ですが、
いつも快くご対応下さる皆様には、感謝ばかりです。
常総の水害の際にも、たくさんのご協力のお申し出を頂きました。
被災ペットのお預かりの目的でしたため、こうした平時の保護のお預かり依頼は控えておりますが、
もし、引き続き通常の保護犬猫の預かりでもご協力頂けます方がおられましたら、
是非ご連絡を頂けましたら幸いです。
ミルクボランティア様、お預かりボランティア様、
引き続き、いつでも大募集しております!!
お問い合わせは、
info@capinew.jp
(CAPIN公式アドレス)
まで、どうぞよろしくお願い致します!!
(byドラメイ)
不足中 子猫&子犬のミルク、フードを大募集しています!