５月11日(水)

朝のお散歩中に…
“何か聞こえる”



“何か聞こえる”


ミャーミャー声のする方へ

いた


仔猫です



緊急保護


常総シェルターには
蓋のないキャリーがあるだけ
仔猫ちゃんは元気で
出てきてしまうので
キャリーをケージの中に入れて
病院まで搬送。


閉じていた右目も開いて
ちょっと安心



病院にて

女のコ
480g
便検査(マイナス)
念のため駆虫(ドロンタール)
月齢は４週目くらい
ワクチンはまだ打てません。


シャンプーしてもらって
ふわふわになりました


我が家で預かり開始です～


保護後他にもいないか
探しましたが
見当たりませんでした。

が、

夕方、他の方がもう１匹 保護。

その後、
兄妹だし、一緒の方がいいので
２匹とも我が家での
預かりとなりました。


お迎えの道中
車の中で撫で撫ですると
ゴロゴロ


多分 １日振りの再会


似てる




カブト君


こいちゃん



２匹とも
よく食べて遊んで
元気にしています。
ありがたいことに
里親さまのお声掛けも
頂いてます。

カブト君も
こいちゃんも
野良のコの仔猫ではないと
思われます。

捨てられた･･･


捨てた方へ
ふたりとも元気にしています。
きっとどうすることもできなく
困った末に遺棄したのですよね。
家族に迎えてくれる方を
探す努力を
最後までしてもらえてたら…

里親さまになりたい方が
決まりそうです。
保護に係わった私たちは
良かったと喜んでいます。
でもあなたは
ホッとしないで下さいね。

保護した後
もしかしたらまだいるかもと
何日も探しています。
今、もし見つかってもきっともう…
何匹いたのでしょうか？
何匹捨てたのでしょうか？

保護団体に相談してみましたか？
お世話を続けたり
預かってくれる人に
お願いしたり
費用も全くゼロではありませんし
自分で動かなければなりませんが
最後まで命に対する責任を
取ることは出来ます。

仔猫は物じゃない！

仔猫は生きている！

たったひとつの命です！

今回あなたは
捨てた仔猫はどうしているかと
心を痛めていると思いますが
もし･･･
また命と向き合うことになったら
どうか救ってあげる行動を
とって頂けますか？
どうかお願いします。

（会員スマイルさんブログより・転載ドラメイ）