◆活動の目的
NPO法人 動物愛護を考える茨城県民ネットワークは、 動物の権利擁護を推進し、殺処分される動物の数を減らすこと、さらに市民や子どもたちへ命の大切さ・動物を愛護する精神を伝え、動物福祉の充実した社会の 実現を図ることにより、人も動物も快適に共生できる町づくり及び環境の保全、ひいては社会全体の利益の増進に寄与することを目的とする。(定款より)
◆設立までの経緯
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◆平成27年度事業報告より
(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)
・会員数:350名
・野良犬猫の避妊去勢手術支援事業
集団手術頭数:1,261匹
・仔犬・仔猫・成犬・成猫の保護譲渡活動
譲渡数:327匹 (一般272匹+つくにゃん地域猫44匹+その他地域猫11匹TNR)
・電話やメールでの保護相談援助事業
相談対応件数:70件超
・常総市野犬問題ワーキンググループ
当会保護犬:77匹 (成犬30+子犬47)
・2015年9月11日以降 常総市鬼怒川水害による被災ペット支援
保護、預かり、譲渡:39匹(犬、猫、ハムスター)
・地域猫エリアの野良猫不妊手術、リリース後の管理(給餌や医療)
・保護犬猫の収容シェルター運営事業
・西福島での犬多頭飼育現場での支援事業
・広報、啓発事業
・4月 結城市にて「震災で消えた小さな命展3」開催とクラウドファンディング実施
・新聞、テレビ、ラジオ、雑誌のインタビュー取材
・まつりつくば、牛久わいわいまつり等への参加
・11月 動物愛護法改正シンポにて発表(ペット法塾主催)
・HP、ブログの運営
・調査研究事業
THEペット法塾機関誌等への論文投稿
・関係者相互の連携を図る事業
・筑波学院大学および研究学園専門学校の学生たちの研修受け入れ、シェルター見学
・NPO法人並木会、NPO法人キドックス、NPO法人アストリンク等他団体との協力体制の構築
・ANJ(全国動物ネットワーク)事務局としての連携事業(157団体)
・院内集会および震災で消えた小さな命・複製画展開催「動物愛護法改正交流会」
・海外の愛護団体との連携
◆本 部
茨城県つくば市二の宮2-7-20
坂本法律事務所
理事長:鶴田真子美
◆連 絡 先
CAPIN公式メール:info@capinew.jp
(お返事に2、3日かかることがあります。お名前と、返信が届かない場合がありますので電話番号を明記ください。パソコンのアドレスが確実です)
◆CAPIN 土浦シェルター概要
2008年、茨城県南在住の有志が集まり本法人の前身となる任意団体「動物愛護を考える茨城県民ネットワーク」設立。
2011年1月、NPO法人「CAPIN 動物愛護を考える茨城県民ネットワーク」となる。
シェルターは福島被災犬猫及び地元茨城の動物を一時保護する為の施設で、東日本大震災により全国の動物ボランティア団体に結集を呼びかけ、2011年6月、被災動物救援のためにともに行動しようという趣旨のもと「ANJ(全国動物ネットワーク)」を結成し、CAPINが事務局をつとめる。
2011年11月~2012年5月31日までANJシェルターとして運営、2012年6月1日からCAPINシェルターとして運営。元々は養豚農家だった大家さまの土地建物にて運営。
◆CAPIN 常総シェルター概要
◆CAPINニュースレター、TNR啓発パンフレットはこちら>>>
◆2013年11月アメブロに引っ越す以前のブログ:
◆CAPINが取材を受けた番組のYouTube動画:
「福島被災動物収容施設「CAPINシェルター」取材記by J:COM 」>>>