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横浜市発:獣医師会が利権を守るため、殺処分ゼロを目指す市役所を圧迫!

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続報!

殺処分ゼロを目指す横浜市健康福祉局・動物愛護センター VS 儲けたい市獣医師会+自民党市議 



横浜市で20年以上の間に3500匹もの猫たちに不妊手術をしてきたボランティアさんが助けを求めていらっしゃいます。


市の補助金(5000円)を使っても、横浜市内の病院は手術費が高額(2~3万円)なので、1匹につき1万円以上の持ち出しが必要です。横浜のボランティアさんたちの家計は火の車です。

地域猫にするために、町内会を説得しても、高い手術費を出してもらえることはありません。


そこでその方は、横浜市役所に隣接市の良心的価格の病院でも横浜市の補助金が使えるようにしてほしいとお願いしていました。
そして横浜市も了解し、この4月から市外病院での補助金使用手術ができるようになるはずでした。


ところが・・・ここへきて、市獣医師会が利権を守ろうと、圧力をかけてきたのです!、情報では自民党市議を使って!(前回はここまで)

 

その後、何回も両者は会談を持っています。議事録からは生々しいやりとりが!

繰り返し反対する獣医師会! 横浜市動物愛護センターは所長さんも本局の部長さんも一歩も引かず「ボランテイアさんたちの負担を減らしたいのです」と説明してくださっています。

そして議事録には衝撃的な内容が書かれていました。

なんと動物愛護を推進するための横浜市動物愛護議連が獣医師会の側に立っているというのです。愛護議連といってもほとんど自民党の市議たちのようです。情報では獣医師会が自民党市議に頼んで反対してもらっているということです。

 

実は神奈川県下では 小田原市、川崎市、厚木市、座間市、綾瀬市、平塚市、箱根、大磯などほとんどの市が不妊手術は市外獣医師でやっても補助金がでます。

獣医師会の反対もありません、市議の反対もありません。そして神奈川県と川崎市は猫の殺処分ゼロが続いています。

同じ神奈川県下で横浜市だけどうしてこうなのか?横浜市ではまだ約500匹も殺処分になっています。

 

飼い主のいない猫の不妊手術はビジネスではありません。 けれども横浜市獣医師会は野良猫をビジネスの対象として利権を守ろうとしているのです。そして一部の自民党議員が獣医師会の手先となって市役所を圧迫しているのです。

 

この件は、横浜市健康福祉局の局長さんに決める権限があります。

局長さんが獣医師会や自民党市議の圧力に負けずに不妊去勢手術の市外獣医師拡充に踏み切れるよう、応援してください。

 

地域猫発祥の地であり、動物愛護先進都市と言われるヨコハマがさらに全国のモデルとして発展できるよう、今すぐのご協力をお願いいたします。

 

 

ご協力をお願いしたいこと

 

横浜市健康福祉局に応援メッセージをお願いします

 

 メッセージ例・・ 殺処分を減らし、環境を良くするために、圧力に屈することなく猫の不妊去勢手術助成金制度の市外獣医師拡充に踏み切ってください。応援しています。

 

宛先

横浜市健康福祉局

局長 鯉   也 様

 kf-somu@city.yokohama.jp - 電話 : 045-671-2380 - FAX : 045-664-4739

 

横浜市・林文子市長にもお願いしてください。

市民からの提案

http://www.city.yokohama.lg.jp/shimin/kochosodan/kocho/teian/

 


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