亡くなったおじいさんが残したシーズー、
3か月前からお腹すかせてシーズーたちが近所を走り回っていた、
一匹は交通事故で亡くなり、近所の方から相談を受けた、あのケースですが
若い方は、つかまえて、今はうねうねさんのお母様宅にて一時保護されています。
手前が、ゆずちゃん、シーズーちゃんは
向こう側にいます。
うねうねさんのお母様のベッドにのぼり、寄り添って眠る甘えん坊さんだそうです。
おじいさん亡くなってから、寂しかったことでしょう。
オスのほうは、りょうこさんの預かりのあと、うねうねさんが引き受けられ、神奈川に。
やがては、シーズーは2匹とも、小型犬に強い、町田の小さな命を守る会さんに委託され、預かりと譲渡のご協力を得られることになりました。
このわんちゃんは、爪が三日月のように伸び、一メートルの鎖に繋がれたまま、水もなく、通行人にご飯をねだっていたそう。
女の子。
野犬が来たら、子犬が生まれてしまいます。
お世話される方に交渉し、避妊手術とワクチンなどの医療を終えて、療養中です。
あーちゃんと、おきくさんが、病院搬送。
亡くなったおじいさんなら、どうしてほしいだろう。
やはり、この子たちが、お世話されて、可愛がられて、お散歩にも当然連れていかれ、大事にされること、長生きしてくれること。
おじいさん、この3匹を、どうか見守ってくださいね。
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By おかめ
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おじいさんが残したシーズー3
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